11話/れっつ☆ポフィン
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―ヨスガシティ―
『心が触れ合う場所』と言われるこの街に、天雅達は到着した
「へぇ、いい街だなー。流石シンオウ地方で暮らしたい街毎年No.1」
この街には、ジムやコンテスト、ふれあい広場等の施設などが多くある
勿論、天雅の目的はポケモンジムで、今向かっているところだ
―ヨスガジム―
「今度のジムリーダーはどんな奴だろ………ん?」
すると、ジムの前の看板にこんな事が書かれていた
「ヨスガジムリーダー…………メリッサ、魅惑のソウルフルダンサー…………ダンサー?」
##NAME1##がきょとんとしていると、ボールの中からポケモン達が出て来た
「何をぼーっとしてるんだ?」
「強羅………………此処のジムリーダー、ダンサーらしいぞ?」
「は?」
いきなりよく分からない事を言われ、強羅はどう言葉を返していいのか迷った
「もしかして、踊りながらバトルするとか………………!?」
「それはジムリーダーなのか?」
「さぁ?お前達はどう思う?」
天雅が、炎神・駿羽・誠勇の三匹に聞くと
「社交?」
「ストリートダンス?」
「サンバ……………?」
「んー、炎神や駿羽のは有り得そうだけど……………………誠勇は、サンバって」
天雅は苦笑いをしながら答えた
「でもまあ、気にしても仕方ないか……………そんじゃ行くぜ!!」
気を取り直し、天雅がジムのドアに向かうと…………
「んぁ?…………何か貼ってある………」
ジムのドアに、何かが書かれた紙が貼り付けられているのを見つけた
「何だよコレ…………えーと、『暫らく修行の旅に出マース、捜さないで下サーイ。…………………ジムリーダー・メリッサ』…………………はぁっ!!?」
予想外の内容に、天雅は思わず紙を引き裂いた