8話/未知の場所でもマナーは守れ!!
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「お邪魔しまーすっ!!!」
いきなり聞こえてきた大声に、その場にいたギンガ団達はドアの方を見た
すると、そこにいたのは……………………
「どうも!」
直視できないくらいの眩しいキラキラオーラを放つ、美少年だった
ブシューーーっ!!! バタッ!バタッ!!バタッ!!!
その少年を見たギンガ団達は
鼻血を吹いて次々と倒れていった
「う、うわぁ……………」
「じ、地獄絵図だ………………………」
「最近使ってなかったからどうかと思ったが……………威力は健在みたいだな」
「何あれ!?マスターの必殺技っ!!?」
「まぁ、そんなものだ」
「アレはもはや兵器だぞ!!大丈夫なのかっ!!?」
「過去に犠牲者が何人も出ていて。アレを受けた奴は必ず、恋煩いかストーカーになるという副作用まである……………」
「「怖ーーーっ!!!」」
炎神と駿羽は恐ろしさのあまり抱き合った
しかし、強羅はこれまで起こった事を顔色一つ変えずに話していく
「前にアレを受けてストーカーになった奴があまりにもしつこくて、天雅がキレたこともあった。そしてそいつは天雅にボコボコにされ、見るも無残な姿に………「「ぎゃあーーーっ!!!もういい!もういい!!」」
「炎神、駿羽。お前達抱き締めあって………そう言う仲だったのか……お幸せに!」
「「違うって!!!」」
そう言って、抱き合っていた炎神と駿羽は離れた
「つーかさ………」
「何だ?」
「これ、全部俺がやったのか…………?」
天雅はそう言って、鼻血を流して倒れているギンガ団を指差した
「そうだけど………………覚えてないの、マスター?」
「いや、覚えてるんだけど…………俺にはこいつらがいきなり鼻血出して倒れていった様にしか見えなかったんだ…………別に何もしてないのに」
「十分してるって……………」
「マスターは、自分がどんなに恐ろしい事やったか分かってないんだね…………………」
「何のことだ? 」