7話/花畑に宇宙人……!?
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「強過ぎる…………、何なのよ!?アンタっ!!」
「俺?………………俺は、フタバタウンの天雅だ」
そう言って天雅はニヤリと笑う
「そう………………、覚えておくわ。
アタシは、ギンガ団幹部のマーズよ…………」
「ギンガ団…………?」
「ギンガ団はいずれ、この世界を変えるわ……………まぁ、ボウヤにはその偉大さは分からないでしょうけどね…………」
マーズはそれだけ言って去っていった
―205番道路―
「パパーーーっ!!!」
「大丈夫だったかい?心配かけてゴメンな!!」
女の子は父親と会うことができた
「本当に助けて頂いてありがとうございます!!」
「いいって別に、俺が好きでやったんだから」
頭を下げて感謝の言葉を言う父親に、天雅は笑顔で応えた
すると、女の子は
「お兄ちゃん!助けてくれたお礼に、私がお兄ちゃんのお嫁さんになってあげる」
と言った
「え゛っ!!?」
「!!?」
「兄者が旦那にっ!?」
「マスターは本当モテるなー」
その後、天雅は小さくも大胆なプロポーズを丁重に断り
また、旅を続けたのであった…………………
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