7話/花畑に宇宙人……!?
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それからしばらく経っても怪しい奴らは動こうとしない
「いつまで、あーやってる気なんだ?」
あまりにも変化が無いので天雅は痺れを切らし始めた
他のメンバーも退屈している
「天雅。お前、アイツらが人間だとは考えないのか?」
「強羅は人間だと思うのか?」
「あぁ(どう見ても人間だろ、あれは…………)」
「兄者、俺も人間だと思う………(兄者ってこんな人だったのか………!?)」
心の中でツッコミをいれる強羅と、少々幻滅気味の炎神
「んじゃ、もし人間だとしても…………………………あの格好は何なんだ?」
天雅はそう言って、怪しい奴らを指差す
すると、二人は少し悩んでいたが……………
「宗教信者?」
「コスプレーヤー?」
と、答えた
「まぁ、妥当かもな…………」
そんな話をしていると、駿羽が慌てて天雅の服を引っ張った
「マスター!あいつら移動していくよ!!」
「何!?よし、尾行開始だぜ!!」
「おぉーーーっ!!」
「お、おーー……」
「……………………」
「強羅ー、ノリ悪いぞー」
「おー…………(帰りたい………)」