7話/花畑に宇宙人……!?
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―ソノオタウン―
『鮮やかに花香る町』として有名なこの町に…………
怪しいとしか言いようのない奴らがいた
「なぁ、やっぱ変だよな…………あいつら」
物陰に隠れて様子を見ている天雅達
「どう見ても不審者だな」
「と言うか、兄者……………」
「何だ、炎神?」
「俺達はいつまで、こうやっていれば良いんだ……………?」
天雅達は、かれこれ一時間。怪しい奴らの様子を見続けていた
「んー、とりあえず………アイツらが 未確認生命体 かどうか確認するまで」
「えぇっ!?アイツら人間じゃなかったの!?」
唯一、駿羽だけが驚く
「(な、何かこの二人…………波長が合ってる!!)」
「(ある意味、尊敬に値するな……………)」
強羅と炎神は、心の中でそう考えていた
一方天雅と駿羽は、怪しい奴らについて意見を出しあっている
「こーゆーのって、やっぱりビデオに撮っとくべきだよね!?」
「TVコトブキ、買い取ってくれるかもな!!」
少し意地汚い話もででいるが……………