6話/クロガネジム~岩の陣~
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すると、地面が揺れてイワークが強羅の後ろに現われた
「うぁっ!!?」
「強羅!!」
イワークに後ろを取られ、更に『たたきつける』が強羅の背中にクリーンヒットした
「君のギャラドス、かなり強いみたいだけど流石にこれは堪えられないハズ………………っ!?」
しかし、イワークの『たたきつける』をまともに食らったはずの強羅は、まだ余裕のある顔をしていた
「な、何故だ!?イワークの攻撃はクリーンヒットしたはずなのに!!」
ヒョウタのその言葉を聞いて、天雅と強羅は同時にニヤリと笑う
「残念だったなヒョウタ、確かにイワークの攻撃は当たってる、けど………ギャラドスの特性『いかく』を忘れてるぜ!」
「っ!!『いかく』…………相手の攻撃力を下げる特性だ!それじゃあイワークの攻撃力は…………」
「俺が強羅を出した時点で下がってたってワケだ!行けっ!『アクアテール』!!!」
##NAME1##の指示が出ると、強羅は水を纏った尾をイワークに向かって振り下ろした
「イワーク!!」
弱点である水タイプの技『アクアテール』を受けて、イワークはダウンした
「よくやったな、強羅!」
天雅はそう言って、強羅を撫でる
「大したこと無い…………」