4話/道路でごっつん☆
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―203番道路―
マサゴタウンでヒコザルの炎神をゲットした天雅は、最初のジムがあるクロガネシティを目指していた
「んー、もうすぐクロガネゲートだな。二人とも疲れてないか?」
「大丈夫だよ、天雅お兄ちゃん」
「!!そ、そーかぁ……あははーー……(今さら女だって言えねぇーーーっ)」
「子供はそんなものだ、天雅………」
強羅が同情したように天雅の肩に手を置く、すると炎神が天雅の服を引っ張った
「ねえ、次の町ってジムがあるんだよね?」
「え?あぁ、最初のジムがあるぜ」
「ボク、バトルしたい!いいでしょっ!?」
炎神はキラキラした瞳で天雅を見上げる、しかし天雅は少し迷っているようだ
「でもなぁ、話によるとクロガネのリーダーは岩のエキスパートらしいから、炎神じゃちょっと不利かもしんねーし………」
「大丈夫だって!ボク、ジムに着くまでいっぱい強くなるから!!だから………」
必死に言う炎神だったが、ふいに天雅が優しく頭を撫でてきた