3話/伝説のポケモン
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「はぁ…………」
「大丈夫?お兄ちゃん」
「!!あぁ………だ、大丈夫」
「(残酷だな、子供は………)」
そんな事を話しながら次の町に向かっていたが、強羅が核心に触れた
「天雅、あの結晶。…………持っているつもりか?」
「言っただろ、俺には断れないって………。それに、どんな話聞こうが俺は決めた事をやり通す………知ってるくせに」
「そうだったな………」
「それに俺は直接エムリットに触れてないし、頼み事する奴の感情無くすなんてありえねーって…………だからさ、心配すんなよ?」
「あぁ、分かった……」
そう言って強羅は微かに笑い天雅の頭を撫でる、すると天雅は嬉しそうな顔をして
「ありがとな」と言った
「…………っ!!」
「あれ?強羅お兄ちゃん顔赤いよー?」
天雅の突然の不意打ちに対し赤面する強羅と、「?」が頭の上にある炎神
「(アレは、反則だ……)」
「どーかしたかー?強羅」
「何でも、ない………」
「?」
赤面竜と純粋子猿、格闘少女の旅は続く…………
あとがき→