3話/伝説のポケモン
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「ヒコー!」
ヒコザルは、満面の笑顔で天雅に応えた
「よっしゃ!今日からお前は俺たちの仲間だ、よろしくな『炎神』(エンシン)!!」
「ヒコ?」
「お前の名前だよ、炎の神で炎神。バトルの時の『かえんぐるま』から思い付いたんだけど………どうだ?」
「ヒコヒコー!!」
「おっ、気に入ったか。良かった!」
「いい名前だ……………それと、これを君に渡そう」
そう言ってナナカマド博士が差し出したのは、赤い色の機械
「これは?」
「それは『ポケモン図鑑』と言って、出会ったポケモンのデータを読み取る機械だ。持っていきなさい」
「あざっす!あ、そうだ。実は俺、博士に聞きたいことあったんスよ!!」
「聞きたいこと………?」