3話/伝説のポケモン
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「本っ当にスンマセンでした!!!」
天雅が今いるのは、シンオウ地方を代表するポケモン研究者、ナナカマド博士の住む『ナナカマド研究所』
この研究所から逃げ出した新人トレーナー用のヒコザルを誤ってゲットしてしまい、ナナカマド博士に謝りに来ていた
「天雅君…………だったね?」
「えっ?あ、そーっスけど………」
「そのヒコザル、君に任せよう」
「はあ、どうも…………って!マジッ!?」
唐突なナナカマド博士の言葉に、思わず天雅は大声を上げる
「ああ、本当だ。ヒコザルも君のことを気に入っているようだからな、安心して任せられそうだ」
「………いいのか?ヒコザル」
天雅がそう聞くと