2話/走れーーーっ!!!
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―30分後―
「着いたーーー!おーい、遅ぇーぞ強羅!!」
「天雅が、速すぎるんだ…………こ、この体力バカ………!」
二人は無事(?)マサゴタウンへ到着した
「悪ぃ、ボールに入れときゃよかったな」
「ハアハア……それで、研究者がいる場所は、知ってるのか………?」
肩で息をしながら強羅が聞くと、天雅はバッグからタウンマップを出して開く
「んー、今タウンマップで調べっから……………あ、『ナナカマド研究所』!此処だな!!もう一っ走りいくぞ強羅!」
「殺す気か?」
「ゴメンナサイ、スミマセン」
平謝りしていた天雅だったが、ふと謝るのを止めある方向を見ていた
「あのポケモン、何であんな必死に走ってんだ?」
##NAME1##の見ている方向には、一匹のポケモンが必死に走っている姿が見えた
「何かに追われてる、とか…………天雅?」
「気になるから行ってみる」
そう言うと天雅はさっさと走っていく
「どこにそんな体力残っているんだか………」
強羅はため息をつきながらも天雅を追い掛けた