1話/プロローグ・始まり
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―ここはシンオウ地方
『フタバタウン』
その町に、今日旅立とうとしている一人のトレーナー………。
名前は『天雅』
「よし、忘れ物は無いな。おーい強羅ー!?…………アイツまた出かけたな?」
ため息をつき、強羅を探しに…………しばらく帰ることのない家を後にした。
だが、家を出る前にふと振り向き呟く
「それじゃ、行ってくる」
天雅が向かったのは、シンオウ三大湖の一つである『シンジ湖』
湖に着くと、天雅はめい一杯息を吸い込んで大きく叫んだ
「強羅ーーーっ!!出発するぞーーー!!!」
すると湖の中央から突如ギャラドスが現れ、#天雅の方に勢い良く向かってくる
岸にぶつかると思いきや、そこにギャラドスの姿はなく、代わりに水色の髪をした背の高い青年がいた