17話/ヨスガジム~霊の陣~
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―ヨスガジム―
ヨスガシティに戻って来た天雅は、前回挑戦出来なかったヨスガジムに来ていた
「今回はジムリーダーいるかなー」
「前に来た時から大分経ってるし、大丈夫だろう」
「ん、まぁそうだな………………んじゃ行くぜ!!」
天雅は一呼吸おき、ドアに手を掛け勢いよく開いた
「たのもーーーっ!!!」
すると、ドアを開いたその向こうにはバトルフィールドが広がっていたが、肝心のジムリーダーの姿は無かった
「あ、まさかまだ帰ってない……………?」
リーダーの不在に気が抜けそうになった、その時
「オーホッホッホ!!!」
「!!?」
何処からか笑い声が聞こえそれと同時に、ジムの中が突然暗くなった
「チャレンジャーですネ!ようこそヨスガジムへ!!」
次の瞬間、フィールドにスポットライトが当たり
そこに紫のドレスを着た女性がいた
「もしかして、アンタがジムリーダー!?」
「That’right!私(ワタクシ)がヨスガジムリーダー、メリッサデース!!」
メリッサはそう言うと、その場でくるくると踊り始めた
「こーゆー事だったのか、『魅惑のソウルフルダンサー』って……………」
「ところで、もしかしてアナタの名前は天雅デスカ?」
するとメリッサは踊るのを一旦止め、天雅にそう聞いてきた
「え?そうだけど…………」
「やっぱりソーデシタカ!!黒髪の実力派トレーナー、天雅!」
メリッサは目を輝かせ、期待に満ちたような顔をしたが天雅は上手く事情を飲み込めない
「何でアンタ、俺の事知ってるワケ!?」
「私はバトルの修行中に、シンオウの幾つかのジムで練習試合をしたんデース。そして、その時アナタの事知りマシタ!!」
「そうだったのかー……………」
「話を聞いているうちに、アナタとバトルしてみたいと、私思いマシタ!そして私はヨスガジムに戻って来たのデースっ!!」
「…………よし!それじゃあ俺の挑戦を受けてくれ!!」
「OK!私達の華麗な技、たっぷりお目にかけマショー!!!」
.
ヨスガシティに戻って来た天雅は、前回挑戦出来なかったヨスガジムに来ていた
「今回はジムリーダーいるかなー」
「前に来た時から大分経ってるし、大丈夫だろう」
「ん、まぁそうだな………………んじゃ行くぜ!!」
天雅は一呼吸おき、ドアに手を掛け勢いよく開いた
「たのもーーーっ!!!」
すると、ドアを開いたその向こうにはバトルフィールドが広がっていたが、肝心のジムリーダーの姿は無かった
「あ、まさかまだ帰ってない……………?」
リーダーの不在に気が抜けそうになった、その時
「オーホッホッホ!!!」
「!!?」
何処からか笑い声が聞こえそれと同時に、ジムの中が突然暗くなった
「チャレンジャーですネ!ようこそヨスガジムへ!!」
次の瞬間、フィールドにスポットライトが当たり
そこに紫のドレスを着た女性がいた
「もしかして、アンタがジムリーダー!?」
「That’right!私(ワタクシ)がヨスガジムリーダー、メリッサデース!!」
メリッサはそう言うと、その場でくるくると踊り始めた
「こーゆー事だったのか、『魅惑のソウルフルダンサー』って……………」
「ところで、もしかしてアナタの名前は天雅デスカ?」
するとメリッサは踊るのを一旦止め、天雅にそう聞いてきた
「え?そうだけど…………」
「やっぱりソーデシタカ!!黒髪の実力派トレーナー、天雅!」
メリッサは目を輝かせ、期待に満ちたような顔をしたが天雅は上手く事情を飲み込めない
「何でアンタ、俺の事知ってるワケ!?」
「私はバトルの修行中に、シンオウの幾つかのジムで練習試合をしたんデース。そして、その時アナタの事知りマシタ!!」
「そうだったのかー……………」
「話を聞いているうちに、アナタとバトルしてみたいと、私思いマシタ!そして私はヨスガジムに戻って来たのデースっ!!」
「…………よし!それじゃあ俺の挑戦を受けてくれ!!」
「OK!私達の華麗な技、たっぷりお目にかけマショー!!!」
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