14話/お昼寝しよう♪
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「まぁいいか、早く手当てしないとな」
天雅はそう言うと、てきぱきと誠勇に『きずぐすり』を付けていく
「マスター、破山のこと仲間にして良かったのかな……………?」
「まぁ、少し苦労しそうな性格だけど……………………でも」
「でも?」
「俺は後悔なんかしてねぇよ、…………寧ろ嬉しい」
そう言って破山を見つめる天雅の顔は、穏やかで優しそうだった
「そう、だね…………。ゴメンねマスター、こんな事言って」
駿羽は少し俯いて##NAME1##に謝る
すると天雅はニッコリ笑って、駿羽の頭をわしゃわしゃと撫でた
「……………マスター?」
「駿羽、破山と仲良くしてやってくれよ?」
「……………勿論っ」
「強羅と炎神も、よろしく頼むぜ」
「あぁ……………」
「わかった!!」
天雅の言葉に、二人は笑顔で頷いた
「よし!んじゃ、少し昼寝でもするか…………」
天雅はそう言うと、欠伸をして眼を閉じる
少しすると寝息を立てて眠りに落ちた
こうして天雅は新しい仲間、破山をゲットした
これからの旅を一層楽しみにして、天雅とポケモン達は眠りについた
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