左門を探して自分も迷子になってしまった…
暗い洞窟の中、不安になっていると………

　

















｢おーい！大丈夫かっ？！｣




｢全く、進退疑うことなかれと言ってもここまでまっすぐに進まれると迷子になってしまうだろう？！｣




｢………え？迷子になった僕を探しに来てくれたのか？？｣




｢あはははは！それはすまないことをしたな！まぁた決断力のある迷子癖がでてしまったようだ！｣




｢…………………うん、探しに来てくれてありがとうな。｣






｢とは言っても、ここはどこだ？？？周りに人気もないようだぞ………｣
　





｢……せっかくだから、ひとけがあったら出来ないようなこと、するか？？｣






｢あいたたたた！じょ、冗談だ！、そんなにおこるな！可愛い顔が赤くなってしまって………………もっと可愛い。｣



｢あいた、いたたたた！す、すまないすまない！！！｣



｢ふーー……………さて、暗くなる前に無事に学園に帰らねばな！｣








｢忍術学園はどっちだぁ～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！｣