星々で出会う星獣たち
《シリウス》
「大きな力は使い方を間違えれば、周りの人達を傷つけ、自分自身をも傷つける事になるだろう」
第6話『どーる・ぱにっく!?』と第7話『希望と絶望』にて登場。
赤い毛並みの狐の姿をした男性。
種族は冥天獣。
年齢は35歳。
戦闘時は、武器を大きく振い、強力な一撃で相手を圧倒する。
第6話ではカペラによって左半身をぬいぐるみにされて思うように動けなくなっている所をアクアと出会い、助けられる。
鍛治に興味のあるアクア、そして助けてもらった恩から追われる身となっているアクア達を自分の星『惑星ガント』へ招き入れる。
その正体はかつて惑星プレスという星で鍛治職人をしていた鍛治名人。
数々の名刀や名剣を生み出し、その品質の高さからプレアデス軍からお墨付きを貰っている。
しかし、自分の作る武器のせいで沢山の星獣達が傷つき、命を奪われる現実に後悔し、逃げるように惑星ガントへ移り住んだ。
アクアの『仲間を守る為に掟を破ってまで武器を作りたい』という気持ちと『それでも誰も殺めない』という想いの籠った設計に心を打たれ、自らも今までとは違う武器の製作を考えるようになった。
惑星ガントに『シャウラ』という妻と『ホープ』という血の繋がらない息子がいるのだが、これは2人をプレアデス軍から守るための契約結婚である。
アクア達が旅立った後は、ホープと共に新しい発想の武器を作る事を誓い合った。
☆作者から☆
プレアデス軍の黒い部分を知る数少ない人物ですね。
種族の繁栄と発展の為に作り続けてきた武器が沢山の命を奪うために使われていた、と知った時はどういう気持ちだったのでしょうね…。
因みにシリウスは、自らが作った名刀、名剣と呼ばれる武器達はプレアデスを訪れる度に武器庫から持ち去り、壊すなどしています。
「大きな力は使い方を間違えれば、周りの人達を傷つけ、自分自身をも傷つける事になるだろう」
第6話『どーる・ぱにっく!?』と第7話『希望と絶望』にて登場。
赤い毛並みの狐の姿をした男性。
種族は冥天獣。
年齢は35歳。
戦闘時は、武器を大きく振い、強力な一撃で相手を圧倒する。
第6話ではカペラによって左半身をぬいぐるみにされて思うように動けなくなっている所をアクアと出会い、助けられる。
鍛治に興味のあるアクア、そして助けてもらった恩から追われる身となっているアクア達を自分の星『惑星ガント』へ招き入れる。
その正体はかつて惑星プレスという星で鍛治職人をしていた鍛治名人。
数々の名刀や名剣を生み出し、その品質の高さからプレアデス軍からお墨付きを貰っている。
しかし、自分の作る武器のせいで沢山の星獣達が傷つき、命を奪われる現実に後悔し、逃げるように惑星ガントへ移り住んだ。
アクアの『仲間を守る為に掟を破ってまで武器を作りたい』という気持ちと『それでも誰も殺めない』という想いの籠った設計に心を打たれ、自らも今までとは違う武器の製作を考えるようになった。
惑星ガントに『シャウラ』という妻と『ホープ』という血の繋がらない息子がいるのだが、これは2人をプレアデス軍から守るための契約結婚である。
アクア達が旅立った後は、ホープと共に新しい発想の武器を作る事を誓い合った。
☆作者から☆
プレアデス軍の黒い部分を知る数少ない人物ですね。
種族の繁栄と発展の為に作り続けてきた武器が沢山の命を奪うために使われていた、と知った時はどういう気持ちだったのでしょうね…。
因みにシリウスは、自らが作った名刀、名剣と呼ばれる武器達はプレアデスを訪れる度に武器庫から持ち去り、壊すなどしています。