How to use03
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
夏海side
女医と部屋に入ってすぐに
机と椅子に座らされ質問された。
「検査する前に聞きたいことがあるから分かることだけ答えてね。」
「うん。分かった。」
それから少しの間、女医の質問に答えていた。
質問が終わった後
すぐに色々検査され一通りが終わったのは2時間後だった。
「あのね。聞きたいことがあるのだけど…
答えたくなかったら答えなくてもいいわ。
その傷跡全部消したい?」
「分からない…。
消した方が迷惑かからない?」
「迷惑とかはないけど
やっぱり女の子だもの…
気にするかなと思ったの…。
そうね後で保護者と相談しましょう…」
女医は悲しげにそう言った。
「さて、もう検査も終わったら結果を教えに行きましょう。」
夏海は女医と共に部屋を出てL達の元に行った。