How to use03
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Lと共に部屋を出ると
そこには既にワタリとレムとリュークがいた。
「おはようございますL、夏海」
ワタリは穏やかに微笑みながら言った。
「おはよう夏海。
体調は大丈夫か?」
レムは少し心配気味に聞く。
「夏海の熱なら今は下がっていますよ。
点滴が効いたんでしょう。
とりあえず、無理はさせないようにします。」
レムの質問にLが答える。
「そうか。
なら、無理させないようにしないとな。」
リュークはリンゴを食べながら会話を黙って聞いていた。