How to use02
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Lは部屋にかけられている時計をちらと見て
「さて、夏海…。
今日は沢山話したし熱も出ていたのに辛かったでしょう。
そろそろ休みましょう。
明日また女医が来るそうなので検査しましょうね。」
「分かった。」
夏海はそう言うと部屋の隅に行き寝っ転がった。
「夏海そこではなくてベットで寝ましょう。
じゃないと良くなりませんから…。」
Lは夏海にそう言う。
「ベット…?
私いつも床で寝てるよ?」
夏海はよく分からないというように首を傾げる。
Lとワタリはそれを聞いて少し悲しげな顔した。
「ベットは最初夏海が寝てたところの事ですよ。
私も一緒に休みますから寝ましょう。
ワタリ。私達は一緒にもう休む。
ワタリも休んでいい。」
「分かりました。
何かありましたらすぐ連絡を。
夏海おやすみなさい。
Lも。」
そう言ってワタリは部屋を出る。
Lは夏海を部屋に連れていきベットに寝かせ自分も隣に寝転ぶ。
「さぁ、夏海もう寝ましょう。
体が辛いでしょう。
レムとリュークは寝なくて大丈夫なんですか?」
Lは夏海を寝かせつかせながら
レムとリュークに問いかける。
「あぁ、私達に睡眠はいらない。」
「そうですか…。
おやすみなさい夏海…。」
「おやすなさいL…。」
夏海は瞼を閉じて寝た。
そんな夏海を見てLも目を閉じ眠りについた。