How to use02
名前変換
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Lは落ち着きを取り戻し椅子に座り直した。
「それで、死神が何の用ですか?」
「私達は警告する為に姿を見れるようにした。」
「警告…ですか?
一体なんの?」
「お前達が保護した娘は私達にとっては大事な子だ。
だから、あの子を傷付けたりしてみろ
すぐに殺してやる…。
お前達が傷つける気は今のところ無さそうだが…。
あの子は特別な子だ。
全てを知っても受け止める気はあるか?
無いなら今すぐ消えろ。」
レムは鋭い目をしながら言い放つ。
「私もワタリもあの子が共にいたいと言ってくれた時から覚悟はしています。
こう見えても地位も権力もありますし。」
Lの言葉を聞いてレムとリュークは少しだけ安堵した顔になった。