How to use02
名前変換
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「これからどうするか………。」
夏海は少しレムとリュークの方を見た。
「お前の好きにしたらいい。
俺達はずっと傍にいる。」
「あぁ、そうだよ。
天使…いや、今は夏海か…。
夏海がどの選択を選んだところで私達はずっと傍にいるから
自分の好きなようにしなさい。」
レムとリュークは優しい目をしてそう言った。
夏海が中々答えが出ないでいるとワタリが
「なら、何個か案を出しましょう。
安全な孤児院施設に行くか
それとも、姿を隠して普通の暮らしというのはできませんが…
私とLと共に行くか…
夏海はどちらがいいですか?」
夏海はその案を聞いてすぐに答えを出した。
「L達と一緒にいる……。
それでもいい…?」
夏海は少し不安気にLとワタリに聞いた。
Lとワタリは嬉しそうに頷いた。
「これから、よろしくお願いします夏海」
Lは夏海と目を合わせながらそう言った。