How to use02
名前変換
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ガチャ…。
ドアを開く音がする。
夏海はドアから頭を出し部屋を覗く。
そこには、青白い肌をし目元は濃い隈がある男がソファーに三角座りしていた。
その男の近くには老紳士が佇んでいる。
そして、その近くにレムが様子見をるように浮かんでいた。
夏海は、男と老紳士を見て少しビクついたがレムを見てホッとしていた。
男と老紳士は夏海が目が覚めたのに気づき話しかけた。
「目が覚めましたか?
貴方は酷い熱で森で倒れていたところをこちらの方が保護したんです。
私の名前はワタリです。
お好きなように呼んでください。」
「私はLです。
貴方の名前を聞かせてもらってもよろしいですか?」
夏海は少し戸惑ったように口を開く。
「私の名前…。
……………………化物って呼ばれてた。」
Lとワタリはそれを聞いて絶句した。