How to use02
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Lside
Lは夜中過ぎまで事件の依頼をこなしていた。
椅子にもたれ掛かって指を加えながら
「少し気分転換でもしましょうか…
このままでは眠れそうもない。」
そう思い椅子から立ち上がり電話を掛けた。
プルルル…プルルル…ガチャ
「Lどうしました?」
「ワタリ車を出してくれ。
少し気分転換で歩きたい。
森の中で下ろしてくれて構わない
迎えに来てほしい時にまた連絡する。」
「分かりました。
すぐ用意します。」
Lは電話を切ると外に繋がるドアに向かって歩き出した。
ガチャ…バタン。