How to use02
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
それからレムは食料を何とかすると言った通り
果物などを何処からか持ってきてくれた。
リュークはレムが持ってきた食料の中にリンゴがあることに気づき
奇妙な踊りをしながら喜んだ。
「ウホッ!リンゴだッッ!リンゴだッ!!
なあなあ、レムこのリンゴ食っていいか??」
レムは溜息を吐きながら
「それはリュークの為に持ってきた訳じゃないんだぞ。
天使の為だ。」
「わ、分かってるけどよォ〜…。
な、なぁ、天使このリンゴ一緒に喰おうぜ…」
リュークは必死になって夏海に頼む。
「う、うん。いいよ。
私もそんなに食べれないし…
誰かと食べた事ないから…
一緒にご飯食べたい。」
夏海はリュークにそう言った。
「マジかよ〜…
なら、一緒に食うかッッ!
リンゴはうめぇぞォ〜ッッ!
パキッ!パカッ。
ホラヨッッ!!」
リュークはリンゴを半分に割り夏海に手渡した。