How to use02
名前変換
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レムは分かりやすく説明した。
「DEATHNOTEはそのノートに名前を書けばその書かれた人間は死ぬんだ。
ただ、それにもちゃんと条件がある。
例えば名前だけを知っても意味が無い。
顔と名前を知っていなければならないことだ。
それと偽名じゃ殺せない。
名前を書かれた奴は40秒で心臓麻痺で死ぬ。
名前を書いて40秒以内に死因まで詳しく書けばその通りに死ぬ。
私達は死神の目を持っているから偽名など通用しないがな…
天使、お前にも私達以上の目があるから偽名を使われても通用しない。
それに私達でもお前は殺せないみたいだしな。」
レムはそう説明しながら言った。
「レムやリュークは私を殺せないの?
名前が見えるんでしょ?」
リュークは笑いながら
「ククッ。俺達が見てもお前の名前と寿命が見えねェ。
なにかに守られてるように一切な。
まァ、見えたとしてもお前を殺す気にはならねエよ。」
「なんで殺す気にならないの?
化け物だから?」
レムはそう言う夏海に
「いや、そういうわけじゃないよ。
私達は天使のことを気に入ってしまった。
情が湧いてしまったんだ。
だから、私達はお前を殺さない。」
レムは夏海を見ながら言った。