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「大丈夫だよお嬢ちゃん!
おじさん達と気持ちいいことするだけだからさ〜ッッ!」
そう言って男達は夏海に近づいていく。
夏海は座ったまま後ろに下がる。
「ィヤッッ!来ないでッッ…!!」
夏海は逃げようとするがその前に男達に腕を掴まれ逃げ道を塞がれた。
夏海はそこですべてを諦めた。
(もう、このまま逃げられないんだ…
終わるのを耐えて待てば大丈夫かな。
どうせ私は化け物だもの…
不幸を振りまくだけ。こうゆう扱い受けても仕方が無い…)
男達に身体を間探られながら夏海は自分の感情が抜け落ちていく感覚に気づいた。
男達の行為は終わったが
次の日も次の日もいろんな男達の
慰み者にされていた。
両親はそんな夏海の身体を使って金儲けをしていた。
それからまた5年の月日が経った。
この5年間夏海にとっては地獄にも等しい毎日だった。
あらゆる痛みを与えられ、身体はボロボロになり
性的暴行も続けられていた。
そんな日々が続いていくうちに夏海は完全に感情が無くなった。
そして、痛みも感じなくなってしまっていた。