夏海のいる部屋に男達が入ってくる。


「へ〜、この嬢ちゃん本当に好きにしていいのか？」
入ってきた男の1人が父親に向かって言う。
「あぁ、好きにしていい。
何をしても何も言わないしお金も貰ってるからな。
存分にたのしんでくれ！」
父親は札束を数えながら笑って言った。


「なら、お言葉に甘えて好きにさせてもらおうかな！
嬢ちゃん楽しもうね…ﾊｱﾊｱ…」
男達は興奮した目で夏海を見てそう言った。


「ｨﾔｯｯ…来ないで…お父さん助けてｯｯ…」
夏海は男達の目を見て恐怖し
父親に助けを求めたが…

父親は冷たい目で夏海を見て部屋を出ていった。

ガチャ…バタン………。

ドアが無情にも閉められ夏海は絶望した。