●女将
・癒しの里にある『桔梗屋』を営む。
・知る人ぞ知るところで、店も分かりづらい場所にある。
・一時期、経営不振に陥り誰の援助も得られず、店を畳み掛けたが、オリ主が利用している宿のマスターの資金提供により、持ち直す。
(自分の容姿が、マスター好みのど真ん中とは気づいていない)
・口元にほくろがある。
・妙齢で、仄かな色気があり、女将を目当てに店を訪れる客もいるとか。
・小物作りや編み物が趣味で、それをお土産品として売っている。売れ行きはいいらしい。
・好きな花は桔梗
→なので、そのまま店の名前もそれにした。
・キュウゾウ→オリ主に気づく。
・二人に良い進展があるばいいと思う。

●女中
・『桔梗屋』で働いている女中の一人。
・怖がりで泣き虫
・どこの店でも要領が悪いと追い出され、途方に暮れていたところを桔梗屋の女将に拾われる。