Splash festa
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ポスターを貼り終わった彼らは海岸に集合していた。
「後は盛り上がる企画だね!!」
「犬かきレースとか?」
「楽しそう!!」
「では…バタフライのフォームの美しさを競う対決とかはどうです??
題して…
バッタofビューティー!!」
怜の考えを聞いた江は隣でうっとりとした表情になる。
「だったら…筋肉コンテストも」
「いい加減筋肉から離れたらどうですか!?」
すかさず突っ込みを入れる怜。
この二人のやり取りを笑って見ていた真琴は遙に話を振る。
「ハルはどう??なんかいいアイディアない??」
「……リレーはどうだ??」
その言葉に一同目を見開く。そして遙に飛びつく。
「今のホント!!ハル!!」
「絶対盛り上がるよ!!」
「やりましょ!!遙先輩」
「それに大会でも目玉になる競技ですしね!!」
「じゃあ…対戦相手頼まないとね!」
蒼がニコニコ笑いながら携帯を鳴らす。
その相手はもちろん…
「Splash Fest??」
蒼からの通話に出た凛はもちろんなんだそれと呆れた声を漏らす。
「In 岩鳶SC…」
「RETURNS!!だよ!!」
凛の言葉に続けるように怜と渚が付け加える。
「…いや。意味わかんないし…」
「ナギちゃん勝手に取んないでよ!!」
凛の耳でザーザーと携帯を奪いあう模様が聞こえ、数秒後慌てた蒼の声に変わる。
「ごめん!!凛!説明するね」
ようやく話がわかる奴が出てきたとホッとする凛なのだが…
「今度…岩鳶SC RETURNSのオープニングイベントがあって…
そこでリレーに出てほしいの!!」
「…待て。脈絡が飛びすぎだ」
蒼の飛び飛びの説明に凛は待ったをかける。
「あ…もしもし、凛??」
「あ…真琴か…」
埒が明かないと蒼から携帯を今度は真琴が奪う。
それによりようやく凛に事情が伝わる。
「つまりその対戦相手になってほしいというとこか…」
「ダメかな~??」
「お前らなぁ…」
こんな時期になにやってんだと話を突っぱねようとする凛。
だが…
「「「お願い~!!」」」
渚と江と蒼の懇願する声に凛は断ることが出来ず快諾してしまうのだった。
「後は盛り上がる企画だね!!」
「犬かきレースとか?」
「楽しそう!!」
「では…バタフライのフォームの美しさを競う対決とかはどうです??
題して…
バッタofビューティー!!」
怜の考えを聞いた江は隣でうっとりとした表情になる。
「だったら…筋肉コンテストも」
「いい加減筋肉から離れたらどうですか!?」
すかさず突っ込みを入れる怜。
この二人のやり取りを笑って見ていた真琴は遙に話を振る。
「ハルはどう??なんかいいアイディアない??」
「……リレーはどうだ??」
その言葉に一同目を見開く。そして遙に飛びつく。
「今のホント!!ハル!!」
「絶対盛り上がるよ!!」
「やりましょ!!遙先輩」
「それに大会でも目玉になる競技ですしね!!」
「じゃあ…対戦相手頼まないとね!」
蒼がニコニコ笑いながら携帯を鳴らす。
その相手はもちろん…
「Splash Fest??」
蒼からの通話に出た凛はもちろんなんだそれと呆れた声を漏らす。
「In 岩鳶SC…」
「RETURNS!!だよ!!」
凛の言葉に続けるように怜と渚が付け加える。
「…いや。意味わかんないし…」
「ナギちゃん勝手に取んないでよ!!」
凛の耳でザーザーと携帯を奪いあう模様が聞こえ、数秒後慌てた蒼の声に変わる。
「ごめん!!凛!説明するね」
ようやく話がわかる奴が出てきたとホッとする凛なのだが…
「今度…岩鳶SC RETURNSのオープニングイベントがあって…
そこでリレーに出てほしいの!!」
「…待て。脈絡が飛びすぎだ」
蒼の飛び飛びの説明に凛は待ったをかける。
「あ…もしもし、凛??」
「あ…真琴か…」
埒が明かないと蒼から携帯を今度は真琴が奪う。
それによりようやく凛に事情が伝わる。
「つまりその対戦相手になってほしいというとこか…」
「ダメかな~??」
「お前らなぁ…」
こんな時期になにやってんだと話を突っぱねようとする凛。
だが…
「「「お願い~!!」」」
渚と江と蒼の懇願する声に凛は断ることが出来ず快諾してしまうのだった。