黒子の特訓
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ガゴン...と鳴りリングに当たり転がったボール。それを拾ったシュートを放った当事者は傍らで様子を見ていた彼らに尋ねるのだった。
「どうですか?」
「知らねぇーよ!
無理やり連れてきてヘボシュート見せてどうもこうもあるか!
教えるなんて一言も言ってねぇーだろうが!」
「まぁまぁ」
シュートを放ったのは黒子。空色の瞳が映すのは苛立つ青峰と苦笑しながら彼をなだめる美桜の姿だった。