入学式
Your name is...?
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ついに、今日が来てしまった。
『雄英、、でか、、』
面談と入試の時にも来ているが当時とは気持ちが全く違う。
私は今日からここに通うのだ。ヒーロー科の生徒として。
『日本最難関高校のヒーロー科、、どんな人たちなんだろう、、みんな個性的で怖そう、、』
「震えとるけど、大丈夫?」
『うわあ!!』
後ろから突然話しかけられてつい叫んでしまった。
何度も言うが私はビビりなのである。
「ごめんごめん、驚かせちゃった?
貴方も新入生かな思ってつい話しかけちゃった!
うち麗日お茶子!貴方は?」
可愛い、、正直ヒーロー科の女の子ってムキムキな子ばかりかと思っていたので安心する。
『私は表裏玲。1-Aだよ。よろしくね!』
「えー嬉しい!うちも1-Aなんよ!よろしくね玲!」
え、笑顔が眩しい、、
お茶子とすっかり仲良くなってクラスに向かっていると、ドアの近くで何やら男の子が立ち止まっている。
茶「あー!そのもさもさ頭は!地味目の!」
お茶子が話しかけ、振り返ったその人を見て
私の心臓は、止まった。
--------え、この人、、あの時の、、!!!
忘れもしない、私がヒーローになると決意したあの日。
私の憧れで毎日思い返してたあの人。
まさか、同い年、、!?しかももしかして同じクラス、、!!!!??
飯「------君、おい、そこのオッドアイの君!」
眼鏡の人に思いっきり指を指されて我に返る。
『…えっ?』
飯「先ほどから呆然と突っ立っているが大丈夫かい?
まさか入学初日から体調不良かい?」
『い、いえ!大丈夫です!』
やばい、意識飛んでた、、
でもまさか同じ学校だなんて、、
ちらりと彼を盗み見ると目が合い、反射的に目をそらしてしまう。
やばい、ここ天国かも、、!!!
私が昇天している間に担任の先生が現れ、あれよあれよという間にグラウンドに連れて行かれたのだった。
『雄英、、でか、、』
面談と入試の時にも来ているが当時とは気持ちが全く違う。
私は今日からここに通うのだ。ヒーロー科の生徒として。
『日本最難関高校のヒーロー科、、どんな人たちなんだろう、、みんな個性的で怖そう、、』
「震えとるけど、大丈夫?」
『うわあ!!』
後ろから突然話しかけられてつい叫んでしまった。
何度も言うが私はビビりなのである。
「ごめんごめん、驚かせちゃった?
貴方も新入生かな思ってつい話しかけちゃった!
うち麗日お茶子!貴方は?」
可愛い、、正直ヒーロー科の女の子ってムキムキな子ばかりかと思っていたので安心する。
『私は表裏玲。1-Aだよ。よろしくね!』
「えー嬉しい!うちも1-Aなんよ!よろしくね玲!」
え、笑顔が眩しい、、
お茶子とすっかり仲良くなってクラスに向かっていると、ドアの近くで何やら男の子が立ち止まっている。
茶「あー!そのもさもさ頭は!地味目の!」
お茶子が話しかけ、振り返ったその人を見て
私の心臓は、止まった。
--------え、この人、、あの時の、、!!!
忘れもしない、私がヒーローになると決意したあの日。
私の憧れで毎日思い返してたあの人。
まさか、同い年、、!?しかももしかして同じクラス、、!!!!??
飯「------君、おい、そこのオッドアイの君!」
眼鏡の人に思いっきり指を指されて我に返る。
『…えっ?』
飯「先ほどから呆然と突っ立っているが大丈夫かい?
まさか入学初日から体調不良かい?」
『い、いえ!大丈夫です!』
やばい、意識飛んでた、、
でもまさか同じ学校だなんて、、
ちらりと彼を盗み見ると目が合い、反射的に目をそらしてしまう。
やばい、ここ天国かも、、!!!
私が昇天している間に担任の先生が現れ、あれよあれよという間にグラウンドに連れて行かれたのだった。