入学式
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茶「ちょっと玲!急に走ってどうしたのさー!」
『あ、お茶子、、ごめん、、』
茶「…顔、真っ赤だよ?もしかしてデクくんのこと…」
『いや、あの、、!』
茶「まあまあ、お茶いこー!話はそこで聞いてあげよう!」
お茶子!今日会ったばかりなのに遠慮ない!
いや、好きだけどね!!
-------------------
茶「え、じゃあつまり玲はデクくんに憧れてヒーロー目指したの?」
お茶子に大体の経緯を話し終えると、お茶子は興奮して聞いてきた。
『うん。だから恋愛としての好きとかじゃなくて、、尊敬というか、、
眩しすぎて目も合わせられないというか、、同じ空気吸えてるだけで光栄というか、、』
茶「いやいや、ファン過ぎでしょ!
…でもそっかあ、実はうちも入試の時デクくんに助けられたんだあ。」
『え、そうなの!?』
入試の実技試験で緑谷くんとお茶子が同じ試験会場だったこと、
大きいロボットにやられてお茶子が動けなくなっている時、緑谷くんが自分が大怪我をしてまで助けてくれたことを聞いて、私は確信した。
『…やっぱり彼は、本物のヒーローなんだ、、!』
まだ学生だけど、やっぱり彼の心は正真正銘のヒーローで
自分が憧れ続けた人が他の人も救っていたと知って私は何だか勝手に誇らしい気持ちになった。
茶「玲、なんか嬉しそう!」
『ふふ、やっぱり緑谷くんは最高のヒーローなんだなって思って
何だか嬉しくなっちゃって!』
そこから緑谷くんの話や今日の個性把握テストの話に花が咲き、2時間くらいカフェに居座ったところで私たちは解散した。
予想外の憧れとの再開、そして明るい友人との出会い。
高校生活への期待が高まっていくのだった。
『あ、お茶子、、ごめん、、』
茶「…顔、真っ赤だよ?もしかしてデクくんのこと…」
『いや、あの、、!』
茶「まあまあ、お茶いこー!話はそこで聞いてあげよう!」
お茶子!今日会ったばかりなのに遠慮ない!
いや、好きだけどね!!
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茶「え、じゃあつまり玲はデクくんに憧れてヒーロー目指したの?」
お茶子に大体の経緯を話し終えると、お茶子は興奮して聞いてきた。
『うん。だから恋愛としての好きとかじゃなくて、、尊敬というか、、
眩しすぎて目も合わせられないというか、、同じ空気吸えてるだけで光栄というか、、』
茶「いやいや、ファン過ぎでしょ!
…でもそっかあ、実はうちも入試の時デクくんに助けられたんだあ。」
『え、そうなの!?』
入試の実技試験で緑谷くんとお茶子が同じ試験会場だったこと、
大きいロボットにやられてお茶子が動けなくなっている時、緑谷くんが自分が大怪我をしてまで助けてくれたことを聞いて、私は確信した。
『…やっぱり彼は、本物のヒーローなんだ、、!』
まだ学生だけど、やっぱり彼の心は正真正銘のヒーローで
自分が憧れ続けた人が他の人も救っていたと知って私は何だか勝手に誇らしい気持ちになった。
茶「玲、なんか嬉しそう!」
『ふふ、やっぱり緑谷くんは最高のヒーローなんだなって思って
何だか嬉しくなっちゃって!』
そこから緑谷くんの話や今日の個性把握テストの話に花が咲き、2時間くらいカフェに居座ったところで私たちは解散した。
予想外の憧れとの再開、そして明るい友人との出会い。
高校生活への期待が高まっていくのだった。