To begin with.
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《舞台について》
物語は日野の地より始まります。そして“間”があって京都へ。その後京の地を後にし、北上──。
(“間”というのは作品中で明らかになるので今は伏せますね。)
他の作品とは異なり、少々長いスパンの物語になる予定です。ですが、月毎に、日毎に物語を追うというよりも 重要な出来事を掻い摘んでいくといった感じになりますので、少し飛び飛びな印象を持たれるかもしれません。
また、ご覧の通り原作の枠(~油小路)を越えている為、ほぼオリジナルの内容で展開していきます。
お読みになる前に予めご了承下さい。
《物語について》
お相手は(とうとう手を付けてしまいました(!))“土方さん”です。
(このサイトの趣向が最早モザイク状態!笑)
“非現実的設定”が含まれますので苦手な方はご注意を。
ただし、所謂“特殊能力”とは異なります。話の流れの最重要な鍵となってきますので詳しくは語れませんが‥。
下手をすると、
「そういうことかい!」
「なんでやねん!」
という展開になるやも‥(苦笑)
《ヒロイン》
・18歳でスタート
・黒髪(純日本人)
・容姿はご想像にお任せします
・正体不明←
・戦います←
ただし、隊士というかなんというか‥フワフワ(?)しています。謎ですね←
私は今まで“戦うヒロイン”は書かないできました。あくまで“当時いそうな普通の女性”を書くことを信条としていたからです。が、“非現実的設定”にした時点で既に色々逸れているのでもうやっちゃえと(笑)
ただし、先にも述べた通り“特殊能力”はありません。あくまで“普通の女の子”です。
彼女の様々な葛藤を描けたらなぁと思っています。
ちなみに今のところ歴史的事実はできるだけ変えない‥つもりでいます。
《雰囲気》
今までと同様に“切甘夢”となります。最初は“ほのぼの”で進めていきますが、今回は終盤に近づくにつれてさらに“シリアス”が強くなります。新撰組の終焉までを追うとなると当然とも言えますが、予めご了承ください。
結末は“悲恋”です。ですが、物語として面白いものになるよう尽力致します。
《最後に》
バイト中の閃きというひょんな切欠で書くことになったこの物語ですが、書き始めたからにはちゃんと終わらせたいと思います。
しかし、今まで以上に自己満足な感極まりないので(;)申し訳ないですが色々な面において温かい目で見守ってやって頂けると幸いです。
それでは、恐らく私の書く最後の長編となるであろう『It'll be fine tomorrow.』を、どうぞよろしくお願いします。
H21.10.14(wed) 東雲拝
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