【舞台】

巻数で言えば、PEACE MAKER鐵の４巻『選』の直後辺りから５巻の少し後辺りまで。と、かなり短い期間のお話になると思われます。

この話は２年以上も前から考えて書いてきたものなので、原文は そりゃもう目も当てられない程のダメっぷり(笑)。
なので大幅に修正をしつつ掲載していきたいと思います。

ぶっちゃけた話、管理人は細かい史実を知りません。なので、史実が忠実に描かれていないと許せない、という人には不向きな小説かもしれません。
殆ど歴史には触れない予定なので平気かもしれませんが‥。読んだ後の苦情は受け兼ねますので、了承の上でお読み下さい。



【小説について】

この小説は沖田さん夢 です。
沖田さんの夢が読みたい方はどうぞお読み下さい。

‥ただし、沖田さんが大好きなかたは、“悲恋になる”ということを了承した上でお読み下さい。
“悲恋”と言っても、“幸せ”ではある筈ですが。

‥“悲恋”というと誤解があるかもしれないですね。厳密に言うと、“甘夢([死]含む)”です。苦手な方はご注意を。

幕末の“幸せ”を探してみて下さい。



【ヒロイン】

名前：相内 春華

年齢：１７歳ぐらい
(特に決めてません)

履歴：１３歳ぐらいのときに、医者である父親と共にイギリスへ渡り、医療を学ぶ。
土方、近藤とは知り合い。
烝・鉄とも‥？


こんな感じです。あとはあまり設定しません。読む方の想像を重視したいので。


【最後に】

この小説は、私の理想を書いています。『此処はこうあって欲しい』という私の理想です。
史実を曲げようとは思いません。“過去”は沖田さん達の“存在”そのものですから。
だから、その“事実”にちょっとだけ“幸せ”をプレゼントさせて下さい。




では、長々となりましたが、『May You have mercy...』、少しでも皆様の心に留まれば、と思います。




巫月 凛　　H18.8.8(Tue)