Cutting art
作品一覧
星月夜
冠羽がとってもオシャレなヤマセミさん。名前からなんとなく分かるかと思いますが、カワセミの仲間です。 カワセミさんと同じように、川にダイブして小魚などを捕まえて食べます。
貪欲に
ベルツノガエルさん。ペットとしても知られているカエルさんです。名前の通りツノガエルの仲間ですが、目の上の『ツノ』はあまり目立ちません。 気性が荒めで、自分の体より大きいものにも噛みつきます。
幸運の呼び声
私の推しヤモリ・トッケイヤモリちゃん。「トッケイ!」という鳴き声がそのまま名前の由来になっています。 地域によっては、トッケイヤモリちゃんが7回連続で鳴いているのを聞くと幸運が訪れると言われています。
Rain
長いまつ毛と御御足がとてもふつくしいヘビクイワシさん。『ヘビクイワシ』という名前ですが、ヘビしか食べない訳ではありません。 大きな獲物を捕まえる時は、自慢の御御足でキックや踏みつけお見舞いします。
喉元過ぎれば…
ニュージーランドに住んでいた飛べない鳥さん・ジャイアントモアさん。その名の通り巨大な鳥さんで、脚だけでも2m程ありました。
朝には融けて
ベーリング海(ロシアとかアラスカとかが入ってる辺り)に住んでいたステラーカイギュウさん。 性格はとても穏やかで、人間に対する警戒心もあまりありませんでした。
愛を胸に
北アメリカ大陸の東側に住んでいたリョコウバトさん。オスは胸からお腹にかけてキレイなバラ色をしていました。 その名の通り『渡り』をしていたことが特徴で、その際は空が暗くなる程の大群を作っていたようです。
Comedian
モーリシャス島(アフリカ・マダガスカルの近くにある島)に住んでいたドードーさん。これでもハトが親戚です。 不思議の国のアリス、ポケモン、あつ森なんかでも有名ですね。
夜明けの疾走
アフリカ南部の草原に住んでいたクァッガさん。「クーアッハ!クーアッハ!」という鳴き声が名前の由来と言われています。 特徴はなんといってもそのシマ模様。下半身にはシマ模様がないことから『パジャマのズボンを履き忘れたシマウマ』とも言われていたようです。
縛
北大西洋、北極海に浮かぶ島々に住んでいたオオウミガラスさん。 その見た目どおり、海ではすいすい、陸ではよちよちと移動していて、昔はオオウミガラスさんが『ペンギン』とされていました。 また、人間に対する警戒心はなく、むしろ自分から寄ってくることもあったようです。
月光の追跡
オーストラリアのタスマニア島に住んでいた、フクロオオカミさん。その名の通り、コアラさんやカンガルーさんのように、お腹に『袋』があるのが大きな特徴です。
送り灯
東北地方から九州にかけて、日本各地に住んでいたニホンオオカミさん。実は進化の歴史はかなり複雑だったようです。 日本の中型犬くらいでオオカミにしてはかなり小柄でしたが、その遠吠えは近距離なら障子が震える程。
雄叫び
ユーラシア全域、北アフリカに住んでいたオーロックスさん。今の家畜牛さんたちのご先祖様です。 フランスのラスコー洞窟の壁画にもオーロックスさんが描かれている程、人間との関わりが深かったのかもしれませんね。
大波小波
オーストラリアのブランブル・ケイという島に住んでいた、ブランブルケイメロミスさん。ブランブル・ケイの固有種です。 マウスさんと比べて小さなお耳と、長い後ろ脚が特徴です。
忍び寄る影
ニュージーランドのスティーヴンズ島に住んでいたスチーフンイワサザイさん。和名では『ハシナガイワサザイ』とも。 現在発見されているスズメの仲間のなかで飛べない鳥として、最もよく知られているようです。