Sweet musk scent
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「 おい 」
いつもより 、 断然低い声
心臓に響いて 、 身体が硬直した 。
『 な 、 何 … ⁇ 』
声が震えた 。今の佐久早くんは
少し怖い
「 好きな奴が居るって言ってたが 」
「 誰の事だ ⁇ 」
『 ……… 』
今 、 伝えなきゃ … でも
声が出ない 。もし振られたら ⁇
「 … 言えないのか ⁇ 」
でも 、 聖臣くんに勘違いされたまま
このまま終わるなんて … もっと嫌
『 っ … 目の前に …… 居ます 』
緊張して 、 余計に声が揺れる
「 …… は ⁇ 」
『 私の … 好きな人は 、 目の前に居ます 』
『 私の目の前に居るのは … 誰ですか ⁇ 』
「 俺 …… 俺だ … 。」
「 俺が好きなのか ⁇ 」
『 うん … 』
「 … 好きになってくれた理由は ⁇ 」
『 1番は … やっぱりバレーをしてる姿 』
涙が出そうだ 、 臣くんへの想いが
そのまま涙に変わって出て来そうで
『 潔癖症って言う所があるのに … 』
『 バレーしてる時は … 真剣な表情でっ 泣 』
涙が出てしまった 。
臣くんを困らせたい訳じゃ無いのに
『 潔癖症って言う普段の姿と 、 バレーをしてる 』
『 部活での姿 … 全部が好きになる要因だった 』
『 体育館で見かける度 、 カッコいいなって 泣 』
「 待て 、 泣かないでくれ … 俺も大好きだ 」
『 え ⁇ 泣 』
「 名前( 下の名前 )が大事なんだ … 泣かないでくれ 』
そっと人差し指で涙の伝った頬を
優しく拭い
『 … 大好き 、 臣くん 』
「 あぁ 、 俺も好きだ … 大好きだ 」
- finish -
7/7ページ
