☆百合遊戯☆五【※】

― 16 ―


たまらず、その場に、ぺたん、と、座り込む美朱。

「ほら、美朱、足、広げなさい♡」

柳宿は、その隣に、衣装の裾を、ふわり、と、広げて座り、また、ナカに、中指と人差し指を、指し入れた。


くちゅ、、


「美朱の中、キツくて、全然、取り出せないわね」

「言わないで~~~♡ああっ、イクッ♡」

「あ、イッた」


「美朱の中、くちゅくちゅで、全然、取り出せないンだけど」

「言わないで~~~♡ああっ、イクッ♡」

「あ、イッた」


「美朱の中、ヒダヒダで、全然、取り出せないじゃない」

「言わないで~~~♡ああっ、イクッ♡」

「あ、イッた」


「ああぁ~~~~~ッッ♡」

「あ、取り出せそう♡」

「イクぅ~~~~~ッッ♡」

「あ、指がすべったぁ」

「柳宿ぉ~~~~~ッッ♡」

「美朱、あんた、何回、気をイかす気よ?」

「自分でも、わからない~~~~~♡

ああっ♡ またっ♡ ああっ♡ イクッッ♡」

何回目かの、気をイかす美朱。


「取れないわね。

このまま、取れなかったら、責任取ったげる♡
あたしンとこに、お嫁に来ちゃいなさいな♡」

「あっ、あっ♡ あンっ♡ 柳宿ッ、、ああっ♡

それってェ、、あン♡ プロポーズ~~~ッ♡ イクッ♡

そんなことッ♡ あっ♡ 言われたらッ♡あン♡ はいッ♡

もうっ、イクッのがッ♡ 止まらない~~~~~♡ イクッ♡

ああンッ ♡ふしだらなッ、む、ムスメですがぁ~~~~~♡ ああっ♡ イクッ♡

ああ~~~♡ イッちゃっう~~~♡ 柳宿ぉ~~~~~~~~~~♡

アアーーーーー………─────ッ♡ イエ~~~~~~~~~スッッッ♡」

「あ、取れた取れた♡」


柳宿は、右手の中指と人差し指の間に挟んで、美朱のナカから、濡れたピンク色のローターを取り出した。


「ハァ、柳宿ぉ、もぉ、いい、、ゆるして」

「まだよ♡」

「ハァ、、柳宿ぉ、、もぉ、、だめェ、、ゆるして」

「だめよ♡」

「ハァ、柳宿ぉ、、もぉ、イキすぎて、、ツラい、、ゆるして」

「『ピンクローターを、あたしのクリ〇リスに当てて、イかせください♡』って、みーちゃんが、おねだり、したんじゃない?まだよ♡」


濡れたピンク色のローターが、柳宿の手の中で振るえている。


「そんな……ひどいよ。あたし何か、お仕置きされるようなことした……?

『「ピンクローターを、あたしのクリ〇リスに当てて、イかせください♡」って、みーちゃんが、おねだり、したんじゃない?』だなんて。

たしかに、言ったの、あたしだけど。

ひどいよ、柳宿──……、

あたし、ちゃんと、柳宿の言いつけ、守ったのに。
ちゃんと、いっそ、一思いに、コッソリと、イかなかったのに。
柳宿に、ちゃんと承諾を得て、イッたのに。

結局、お仕置きだなんて、、
結局、その恰好で、お仕置きしたかっただけじゃない、、

ひどいよ、柳宿──……、

あたし以外のヒトと初エッチしといて、柳宿のバカ─────ッ!!



ああっ♡ またっ、イクッッ♡」


「誰が、お仕置きだなんて、言ったかしらぁ?そんなこと」

柳宿の手の中で、濡れたピンク色のローターが振るえている。

「コ・レ・は、ご褒美よ♡」

「ああっ♡ 紙一重ッ♡」


「ピンクローターを、美朱のクリ〇リスに当てて、イかせたら♡
うふふふふ♡ みーちゃん、一体、ど~なっちゃうのかしらね♡」

「そんなぁ、、そんなぁ、、♡」

(ピンクローターをぉ、あたしのぉ、
ヌレヌレで♡ ピンピンの♡ コリコリな♡
クリ〇リスに、押し当てられて、イかされるなんて~~~♡
そんなぁことぉ、されたらぁ~~~♡ あたし、、あたし、、)

「ど~なっちゃうのぉ~~~~~~~~♡」



カチリ



「ん?」

「ん?」


カチ、カチ、と、何度かリモコンを操作し直す柳宿。


「あ、電池切れみたい」

「そんなーーーーーーーーーーー!!?」

「残念だったわね♡」



「………───てよ。

……───してよ。

……───、返してよ。



ご褒美、返してよーーーーーー!!!」


to be continued
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