☆百合遊戯☆四【※】
― 11 ―
「美朱、ほんとにいいの?」
「うん」
「処女は、一回きりなのよ?原則的に」
「うん」
「ほんとに、いーのね?たまちゃんにじゃなくって」
「うん」
いつもの森で、三度、頷く美朱。
「約束したでしょ。あたしが朱雀、呼び出したら、柳宿に処女、あげるって」
「あら、したかしら、そんな約束」
「しーたーよー!ほらっ、寅の刻!三時の方向に、南十字星!木曜日!地球が100億回、回った時っ!?」
小2みたいなことを言う、美朱
「冗談よ」
まるで贈り物みたいに、髪の毛で大きな蝶々結びを作り、縦に巻いた華やかな毛先を、引っ張ってほどく部分に見立てた、柳宿は言う。
「じゃ、美朱♡あんた、挿入は、はじめてだから、この柳宿様が♡ 痛くないように♡ 気持ちよくなれるように♡ いい思い出になるように♡いっぱい可愛がってア・ゲ・ル♡」
「柳宿ぉ、もうダメェ♡ 入れてぇ♡」
「早くない?まだ、なんもしてないんだけど」
柳宿は、女装の衣装をたくし上げ、制服の美朱に覆いかぶさる。
「ああン♡ 柳宿っ♡ いい匂いッ♡」
美朱の下着の中に手を入れる。
(まあ、これだけ濡れてれば大丈夫よね)
美朱の下着を下ろす。
(あたしのほーが、まだダイジョーブじゃないんだけど)
柳宿は、なにか、誰にでもある、誰にも教えない、禁断の、秘密の、果樹園の中核を、覗き込むように、手繰り寄せるように、意識をやるように、想いをはせるようにしてから、自分を、二、三度、自分でさわり、そして、浅く腰を突いた。
「あ」
「美朱、痛い?」
「い、、た、、」
「痛くない?」
「いた、、」
「痛い?」
「い、、い、、痛くない~~~~~」
「いーのよ、そこは、痛いって言っても。そーゆーもんだから。
いま、気持ちよくしたげる♡」
柳宿は、皿の破片で自分の胸を刺した美朱を手当てする為に、脱がせた時以来ぶりに、制服のベストのボタンをはずし、ブラウスのボタンをはずし、ブラを上にずらす。
(柳宿に、胸、見られるの、はじめて♡
……だよね??)
「あ、恥ずかしい」
「大丈夫。可愛いわよ」
「あっ」
(柳宿に、胸、触られるの、はじめて♡)
「あっ、あっ」
(柳宿に、胸の先、触られるの、はじめて♡)
「あっ、あっ、あっ」
(柳宿に、胸の先、吸われるの、はじめて♡)
(あ~~~~~♡
胸の先、吸われてるのにぃ~~~♡
アソコが、感じちゃう~~~♡
アソコが、熱くなっちゃう~~~♡
アソコが、気持ちよくなっちゃう~~~♡
あ~~~♡ど~なってるのぉ~~~!?)
「あ、い、い、イイ、、」
「美朱、痛くない?」
「あ、うん、気持ちよくなってきたぁ」
柳宿は、腰を動かす。
「あっ、すごい、あっ」
柳宿は、深く突く。
「アッ、アッ、、すごい、、アッ、アッ」
(あ~~~~~♡
奥を、突かれるたびにぃ~~~♡
アソコが、ジンジンする~~~♡
アソコが、ヒクヒクする~~~♡
アソコが、キュンキュンする~~~♡
あ~~~♡ど~なってるのぉ~~~!?)
「美朱の中、キツくて気持ちイイ♡」
「言わないで~~~♡」
「あ、締まった」
「美朱の中、くちゅくちゅで気持ちイイ♡」
「言わないで~~~♡」
「あ、濡れた」
「美朱の中、ヒダヒダで気持ちイイ♡」
「言わないで~~~♡」
「あ、うねった」
(あ~~~~~♡
なにを言われも、アソコが気持ちイイ~~~♡
あ~~~♡ど~なってるのぉ~~~!?)
「あ~~~♡ど~なってるのぉ~~~!?」
「ど~なってるか、見る?」
柳宿は美朱を抱え起こす。視線を下げる美朱。
「ああっ、入ってるぅ~~~ッ♡ 柳宿ぉ~~~ッ♡」
柳宿は、腰を早く動かす。
「ああっ、出たり入ったりしてるぅ~~~ッ♡ 柳宿ぉ~~~ッ♡」
柳宿は、奥を激しく突く。
「ああっ、突かれてるぅ~~~ッ♡ 柳宿ぉ~~~ッ♡」
美朱は、柳宿に、しかと、しがみつく。
「柳宿ぉ~~~ッ♡アッ♡ アッ♡ アッ♡ すごいッ♡
あ、もう、ダメッ♡ すごい、、♡ イッちゃう♡
あっ♡ あっ♡ すごいッ♡ ン、気持ちイイ♡ ああっ♡
あン♡ イクッ♡ あっ、♡ イクッ♡ ほんとにッ♡
あ~~~♡ 柳宿ぉ~~~~~♡♡♡ あっ、あっ、、イッ、、
ああーーーーーーー………─────ッッ♡♡♡」
ビクンッ、と、大きくナカを、うねらせる美朱。
(こんなのはじめて♡
こんな気持ちよかったら……もう一回、、シたくなっちゃう)
「あ、イク」
美朱のナカから、自分のモノを引き抜き、ソトに出す。
太ももに、好きな人と同じ体温のものが、
したたかに、かかり、つぅ、っと、つたう。
「柳宿、大好き」
「あたしも、好きよ」
(あ、幸せ)
と、心の底から、思う美朱。
to be continued
「美朱、ほんとにいいの?」
「うん」
「処女は、一回きりなのよ?原則的に」
「うん」
「ほんとに、いーのね?たまちゃんにじゃなくって」
「うん」
いつもの森で、三度、頷く美朱。
「約束したでしょ。あたしが朱雀、呼び出したら、柳宿に処女、あげるって」
「あら、したかしら、そんな約束」
「しーたーよー!ほらっ、寅の刻!三時の方向に、南十字星!木曜日!地球が100億回、回った時っ!?」
小2みたいなことを言う、美朱
「冗談よ」
まるで贈り物みたいに、髪の毛で大きな蝶々結びを作り、縦に巻いた華やかな毛先を、引っ張ってほどく部分に見立てた、柳宿は言う。
「じゃ、美朱♡あんた、挿入は、はじめてだから、この柳宿様が♡ 痛くないように♡ 気持ちよくなれるように♡ いい思い出になるように♡いっぱい可愛がってア・ゲ・ル♡」
「柳宿ぉ、もうダメェ♡ 入れてぇ♡」
「早くない?まだ、なんもしてないんだけど」
柳宿は、女装の衣装をたくし上げ、制服の美朱に覆いかぶさる。
「ああン♡ 柳宿っ♡ いい匂いッ♡」
美朱の下着の中に手を入れる。
(まあ、これだけ濡れてれば大丈夫よね)
美朱の下着を下ろす。
(あたしのほーが、まだダイジョーブじゃないんだけど)
柳宿は、なにか、誰にでもある、誰にも教えない、禁断の、秘密の、果樹園の中核を、覗き込むように、手繰り寄せるように、意識をやるように、想いをはせるようにしてから、自分を、二、三度、自分でさわり、そして、浅く腰を突いた。
「あ」
「美朱、痛い?」
「い、、た、、」
「痛くない?」
「いた、、」
「痛い?」
「い、、い、、痛くない~~~~~」
「いーのよ、そこは、痛いって言っても。そーゆーもんだから。
いま、気持ちよくしたげる♡」
柳宿は、皿の破片で自分の胸を刺した美朱を手当てする為に、脱がせた時以来ぶりに、制服のベストのボタンをはずし、ブラウスのボタンをはずし、ブラを上にずらす。
(柳宿に、胸、見られるの、はじめて♡
……だよね??)
「あ、恥ずかしい」
「大丈夫。可愛いわよ」
「あっ」
(柳宿に、胸、触られるの、はじめて♡)
「あっ、あっ」
(柳宿に、胸の先、触られるの、はじめて♡)
「あっ、あっ、あっ」
(柳宿に、胸の先、吸われるの、はじめて♡)
(あ~~~~~♡
胸の先、吸われてるのにぃ~~~♡
アソコが、感じちゃう~~~♡
アソコが、熱くなっちゃう~~~♡
アソコが、気持ちよくなっちゃう~~~♡
あ~~~♡ど~なってるのぉ~~~!?)
「あ、い、い、イイ、、」
「美朱、痛くない?」
「あ、うん、気持ちよくなってきたぁ」
柳宿は、腰を動かす。
「あっ、すごい、あっ」
柳宿は、深く突く。
「アッ、アッ、、すごい、、アッ、アッ」
(あ~~~~~♡
奥を、突かれるたびにぃ~~~♡
アソコが、ジンジンする~~~♡
アソコが、ヒクヒクする~~~♡
アソコが、キュンキュンする~~~♡
あ~~~♡ど~なってるのぉ~~~!?)
「美朱の中、キツくて気持ちイイ♡」
「言わないで~~~♡」
「あ、締まった」
「美朱の中、くちゅくちゅで気持ちイイ♡」
「言わないで~~~♡」
「あ、濡れた」
「美朱の中、ヒダヒダで気持ちイイ♡」
「言わないで~~~♡」
「あ、うねった」
(あ~~~~~♡
なにを言われも、アソコが気持ちイイ~~~♡
あ~~~♡ど~なってるのぉ~~~!?)
「あ~~~♡ど~なってるのぉ~~~!?」
「ど~なってるか、見る?」
柳宿は美朱を抱え起こす。視線を下げる美朱。
「ああっ、入ってるぅ~~~ッ♡ 柳宿ぉ~~~ッ♡」
柳宿は、腰を早く動かす。
「ああっ、出たり入ったりしてるぅ~~~ッ♡ 柳宿ぉ~~~ッ♡」
柳宿は、奥を激しく突く。
「ああっ、突かれてるぅ~~~ッ♡ 柳宿ぉ~~~ッ♡」
美朱は、柳宿に、しかと、しがみつく。
「柳宿ぉ~~~ッ♡アッ♡ アッ♡ アッ♡ すごいッ♡
あ、もう、ダメッ♡ すごい、、♡ イッちゃう♡
あっ♡ あっ♡ すごいッ♡ ン、気持ちイイ♡ ああっ♡
あン♡ イクッ♡ あっ、♡ イクッ♡ ほんとにッ♡
あ~~~♡ 柳宿ぉ~~~~~♡♡♡ あっ、あっ、、イッ、、
ああーーーーーーー………─────ッッ♡♡♡」
ビクンッ、と、大きくナカを、うねらせる美朱。
(こんなのはじめて♡
こんな気持ちよかったら……もう一回、、シたくなっちゃう)
「あ、イク」
美朱のナカから、自分のモノを引き抜き、ソトに出す。
太ももに、好きな人と同じ体温のものが、
したたかに、かかり、つぅ、っと、つたう。
「柳宿、大好き」
「あたしも、好きよ」
(あ、幸せ)
と、心の底から、思う美朱。
to be continued