「蒼きフェミニスト」アオイ・バレッツ・アーゼル

「そこの麗しいお嬢様、暇なら僕とデートしませんか？」
「家族はいつまでも変わらないものさ。いまも、昔も」


年齢：22歳
外見年齢：年相応
性別：男
種族：人間
身長：171cm
職業：アルファーレ騎士団 第五給仕部団・メイド 団員
出身地：花の村 リスコティエ

武器：細身のソード
能力：ウォーター…水の力を持つ
属性：水
技：
　水連閃：水属性物理、ソードで連撃
　投げキッス：無属性効果、魅了、受ける確率はかなり低い
　ウォータバリア：水属性効果、水の膜で防御する
　レインズヴェリカ：水属性物理、必殺技

第五給仕部団・メイドの団員。
紳士的だがフェミニストで、美人な女性を見るとつい口説いてしまう癖（？）がある。
チャラいように見えて意外に献身的で悩んでいる女性は放っておけない。
…やっぱりチャラいところあるわこいつ。

────
・口説き癖
アオイ「やぁ、ペディ。
　今日も君は美しいね」
ペディ「……またあなたですか……」
ラモラック「何こいつ？あんたの知り合い？」
ペディ「最近いつも声かけられるんです」
アオイ「おや、あなたは麗しき妖精剣士のラモラックさんではありませんか。
　よければ今度、お茶でもしませんか？」
ラモラック「しかも見境なしかよ！
　あたしは強いやつしか相手しないよ！シッシッ！」
アオイ「んー、流石にナイトの団員には、僕なんて足元にも及ばないかなぁ……
　おや、もうこんな時間ですか。
　僕の休憩時間はこれでおしまいですね。
　あんまり遅くなると、美しいルミアムさんを怒らせてしまう。
　それじゃあペディ、また会いにくるよ」
ペディ「もう来ないでください」
ラモラック「……あいつ、もしかしてメイド団員？
　だったら、あそこのリーダーに言っておけば？
　たしか、アンタの兄さんなんでしょ？」
ペディ「そう、なんだけどね……
　……そういうの、まだいいかなって思うんですよね」
ラモラック「ふーん、もしかして、あんた意外に……」
ペディ「へ？なんですか？」
ラモラック「いんや？べーつにー？」