特務捜査班の日常

・小さなおてて
リン「…スコちゃんの手、すっごく小さくない?」

スコティ「んぇ、書き物してる目の前で何言い出すかと思えば…
 んまぁ…スコのおててが小さいのは、今に始まったことじゃないけど…」

リン「そりゃそうでしょ…
 …ね、手を出してみて」

スコティ「いいよ、ほい」

リン「わー…私よりちっちゃい!」

アキラ「ホントだ。僕だともっと小さく感じてしまいそうだね。
 その手で不便に思ったことってあるかい?」

スコティ「まぁあるにはあるけど…
 キーボードが届かないとか…」

リン「あー…パソコンのキーボード?」

スコティ「スコ、普通のパソコンのキーボードはまずでかすぎて使えなくてさ。
 職場にあるキーボードは専用のを入れてもらってるの。
 でも、困ってるといえばそれくらいかなぁ…」

アキラ「意外に不便にしてるわけじゃなかったか」

スコティ「そうだねぇ。寧ろ、食べるものが大きく見えて視覚的に得するかも?
 ほら、リンゴとかハンバーガーとか、大きく見えそうじゃない?」

リン「確かに!」

スコティ「でもー…視覚的になだけだから、実際はなーんも変わらんのだけどね。
 はい、記入事項終了。
 今後もご贔屓に〜」

リン「はーい、ビデオ屋もプロキシもご贔屓に〜!」

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