特務捜査班の日常

・筋トレ重石
セス「148…149…150…!」

スコティ「ん〜…はい、お疲れ様…」

青衣「…なんじゃその、珍妙な構図は…」

セス「あ、青衣先輩!
 今、スコに重り代わりになってもらっていたんです」

スコティ「コイツ、訓練場にある重石じゃもう満足できなくて、とうとう人乗せて訓練するようになったんですよ。
 ま、こんなことに付き合ってくれるの、ぼくだけだろうけど…」

セス「んー…でも、もう少し重さが欲しいんだよな…」

スコティ「…スコに美味しいもの与えたら、もっと重くなれるよ?」

青衣「それだとスコ坊が太るであろう?
 であれば、この青衣を重石にしてはいかがかな?」

セス「え、付き合ってくれるんですか!?」

青衣「若人の頼みであればこの青衣、少しばかりの助力も惜しまんぞ」

セス「ありがとうございます!」

スコティ「…セス、青衣先輩が特殊なだけだからね?
 くれぐれも、班長とか先生に声かけんなよ?」

セス「え?なんでだ?」

スコティ「レディの体重計るようなマネすんなって話だよ!!」

セス「え…あ、そういうこと!?」
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