とあるギルドの一日

アヴァン達は、まず港の倉庫に向かう。
そこには飛空艇、アーウィング号が鎮座していた。
アヴァンが倉庫の電気をつけると、グレムリンのグリードが顔を出す。


アヴァン「アーウィング、出番だぞ~!」

グリード「アーウィング、動かすカ?」

アヴァン「おうよ、お前も乗るか?」

グリード「…ハーディん家行く、いいノダ」

アヴァン「なんだよつれねぇなぁ…」

シュール「そういえば、グレムリンって不思議だな。
魔物なのに機械が好きだったり、会話ができたり…」

アヴァン「そうだな、あいつら好奇心旺盛だからな。
覚えさせれば大抵のことはできる、スゲー奴だぜ」

シュール「へー」

エレット「でも、クロックロックでは駆除対象なんだよね…
 研究・工業が盛んなんだから、手なづけさせれば、いい手伝いさんになると思うんだけど…」

アヴァン「簡単に懐かねえってことさ。
 なんだかんだ魔物は魔物、悪戯することがあるからな。
それが邪魔だと判断したんじゃね?」

シュール「そう考えると、お前の魔物からの懐かれやすさは異常だぞ…」

エレット「うんうん」

アヴァン「そうか~?普通に接してるだけだけどなぁ〜」

シュール「どう普通に接してたら魔獣に求愛行動されるんだよ…」

アヴァン「それはまじでわからん!」

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