エレットとセレナーデの館
シュール「で、なんでエヒナが付いてきてるんだ。
つかくっつくな」
がっしりシュールの腕に組み付いて、ふよふよついてきているエヒナ。
重さは感じないが、まぁ邪魔ではある。
エヒナ「えー、エヒナ、シュールさんに惚れたのにー」
アヴァン「ひゅーひゅー、おアツイですなー?」
シュール「うるせぇ!!惚れられても嬉しくない!
つかお前男だろ!」
エヒナ「エヒナがぁ、男に惚れちゃいけない理由にはならないと思うよぉ?」
ゼロ「シュール、コイツは一度惚れたらしばらくは離れん。
だが、気移りが激しい奴だから、そのうち離れる。
今はそうしておけ…」
シュール「はぁ、何でこんなことに…」
エヒナ「ていうかー、アンタたちエクの居場所分かってんの?」
アヴァン「あ?知らねぇけど…
…てか、バトラは?」
エヒナ「バトラ兄さんはそこら辺にいるんじゃない?
あの人、エヒナとエクを倒さなきゃ出てこないと思うしー」
アヴァン「はぁ!?高みの見物ってそういう事かよ!」
エヒナ「バトラ兄さんは変人だからねー。
いっつも人が嫌がるとこ見て楽しんでんの」
ゼロ「あいつは人の不幸を笑うようなやつだからな。
性格はお察しだ」
アヴァン「へー、そんなのもいるんだな。
おまえらいじめられたりしてねーのかよ?」
エヒナ「えーないよー。
そりゃイタズラくらいはあるけど、バトラ兄さんはエヒナ達には優しいんだよ!
むしろ、数少ない良心?」
シュール「とことんめんどくせーヤツだってことはわかった。
で、エクレールはどこにいるんだ?」
エヒナ「エクはたしかー…あ、ここ、ここ!」
とシュールの腕を引っ張り、扉を指さす。
ここは館の玄関からは裏側に位置するのだろうか。
それなりに管理されていそうなビニール施設に、春の大陸や夏の大陸に主に生息している植物が並べられている。
ゼロ「植物園か、こんな所に…」
エヒナ「エク曰くーすごい花があるからここにしたんだって!
じゃ、レッツラゴー!」
シュール「お前なぁ…
…はぁ、もういいや」
様々な植物が並んでいる中を歩くと、奥にひときわ大きな蕾のある一輪の花のあるエリアにたどり着く。
そこに、仁王立ちで鎮座するエクレールがいた。
エクレール「ふふふ、待ちくたびれたぞ!
ボクはその間に、ここの植物園の水あげ全部終わらせたんだからな!」
アヴァン「なに?ここの管理でもしてんのか?」
ゼロ「暇だったからとりあえずあげただけだろ」
エヒナ「え、まさか…エヒナのサボちゃんにまで水あげてないよね!?」
エクレール「え?たっぷりあげたけど?」
エヒナ「うわあああ!!今朝あげたばっかりだってば!!
腐っちゃう腐っちゃう!!」
と、エヒナはドタバタとどこかへ飛んで行ってしまう。
シュール「やっと離れた…」
ゼロ「な、気移りしやすい奴だろ?」
シュール「果たして今のは気移りだったのだろうか…」
アヴァン「さて、さっきはかっこ悪いとこ見せちまったが、今回は違うからな!」
と、アヴァンは大剣を構える。
エクレール「えへへ…じゃあ、いっくよー!」
エクレールは、無邪気に突撃を始めた。
つかくっつくな」
がっしりシュールの腕に組み付いて、ふよふよついてきているエヒナ。
重さは感じないが、まぁ邪魔ではある。
エヒナ「えー、エヒナ、シュールさんに惚れたのにー」
アヴァン「ひゅーひゅー、おアツイですなー?」
シュール「うるせぇ!!惚れられても嬉しくない!
つかお前男だろ!」
エヒナ「エヒナがぁ、男に惚れちゃいけない理由にはならないと思うよぉ?」
ゼロ「シュール、コイツは一度惚れたらしばらくは離れん。
だが、気移りが激しい奴だから、そのうち離れる。
今はそうしておけ…」
シュール「はぁ、何でこんなことに…」
エヒナ「ていうかー、アンタたちエクの居場所分かってんの?」
アヴァン「あ?知らねぇけど…
…てか、バトラは?」
エヒナ「バトラ兄さんはそこら辺にいるんじゃない?
あの人、エヒナとエクを倒さなきゃ出てこないと思うしー」
アヴァン「はぁ!?高みの見物ってそういう事かよ!」
エヒナ「バトラ兄さんは変人だからねー。
いっつも人が嫌がるとこ見て楽しんでんの」
ゼロ「あいつは人の不幸を笑うようなやつだからな。
性格はお察しだ」
アヴァン「へー、そんなのもいるんだな。
おまえらいじめられたりしてねーのかよ?」
エヒナ「えーないよー。
そりゃイタズラくらいはあるけど、バトラ兄さんはエヒナ達には優しいんだよ!
むしろ、数少ない良心?」
シュール「とことんめんどくせーヤツだってことはわかった。
で、エクレールはどこにいるんだ?」
エヒナ「エクはたしかー…あ、ここ、ここ!」
とシュールの腕を引っ張り、扉を指さす。
ここは館の玄関からは裏側に位置するのだろうか。
それなりに管理されていそうなビニール施設に、春の大陸や夏の大陸に主に生息している植物が並べられている。
ゼロ「植物園か、こんな所に…」
エヒナ「エク曰くーすごい花があるからここにしたんだって!
じゃ、レッツラゴー!」
シュール「お前なぁ…
…はぁ、もういいや」
様々な植物が並んでいる中を歩くと、奥にひときわ大きな蕾のある一輪の花のあるエリアにたどり着く。
そこに、仁王立ちで鎮座するエクレールがいた。
エクレール「ふふふ、待ちくたびれたぞ!
ボクはその間に、ここの植物園の水あげ全部終わらせたんだからな!」
アヴァン「なに?ここの管理でもしてんのか?」
ゼロ「暇だったからとりあえずあげただけだろ」
エヒナ「え、まさか…エヒナのサボちゃんにまで水あげてないよね!?」
エクレール「え?たっぷりあげたけど?」
エヒナ「うわあああ!!今朝あげたばっかりだってば!!
腐っちゃう腐っちゃう!!」
と、エヒナはドタバタとどこかへ飛んで行ってしまう。
シュール「やっと離れた…」
ゼロ「な、気移りしやすい奴だろ?」
シュール「果たして今のは気移りだったのだろうか…」
アヴァン「さて、さっきはかっこ悪いとこ見せちまったが、今回は違うからな!」
と、アヴァンは大剣を構える。
エクレール「えへへ…じゃあ、いっくよー!」
エクレールは、無邪気に突撃を始めた。
