僕の可愛い天使

ユウキ「ツカサくん!」


ふと気がつく。
どうやら自分は眠っていたらしい。
机には、読みかけの本が置かれている。


ユウキ「ツカサくんがいつまで経っても来ないから探しに来ちゃった!」

ツカサ「…ん…ユウちゃん…」


相も変わらず真っ白な彼女だが、言動はあの頃、人間の頃と変わらない。
ショウタが言っていたとおり、どうやら奇跡が起こったようで…。
僕がここに来て1ヶ月後、ユウキが、ユウちゃんが僕を恋人として認識するようになった。
すごく唐突に…みんな、こんなことは初めてのようでびっくりしていた。


ツカサ「…ユウちゃん…」

ユウキ「ん?まだねぼけてるの?
 かわいいね、ツカサくん」

ツカサ「ん…ユウちゃん、好きだよ。
 ずっと、一緒に居ようね」

ユウキ「…うん、私もツカサくんのこと、好きだよ」


天使のように笑う彼女。
天使になった三剣 結城は、僕の恋人だ。
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