小話 第一章≫第二章

・平和な一日
エース「…お前らさ…この一ヶ月何してたの?」

ジェード「え?授業受けてたじゃん。
 エースも見てるでしょ」

エース「違う、授業以外だ。
 入学式から一週間目で10回もそこらの不良生徒に絡まれてたってのに…
 今はどうだ!平和すぎるっ!!
 てか平和になるにしても早すぎる!!!」

デュース「そうか?」

エース「そうだよ!
 なんだよ、一ヶ月で統制されたとでも言うのかっ!!」

ジェード「…^^」

エース「…え?まじ?」

ジェード「勘の良いガキは好きだゾ♡」

エース「そこキライっていうとこ!!!
 なんなのこいつ恐ろしすぎだろ!?」

ジェード「いやー賢い子どもたちが多くて助かるよー。
 あ、ここ名門だから賢いのは当然か」

デュース「それは…僕も含まれてるのか?」

ジェード「デュースくんも賢くなるでしょー?」

デュース「へへ、そうだな?」

エース「なんなんこいつら?
 いやてか何があったんだよまじで」

グリム「…確かにこいつ、最初のうちはよく絡まれてたんだゾ。
 でも、ジェードはそれ以上にやり返すから絡まれなくなってきた」

ジェード「やり返すだなんて人聞きの悪い〜。
 向こう様がちょーっと間違ったこと言っちゃてるからー、おれがほんのすこーし訂正してやってるに過ぎないよー?」

エース「見え透いた嘘言うんじゃありません」

グリム「あと、ジュゼもよく絡まれてたんだゾ。
 でもそれは早々になくなった気もする…」

エース「大方ジェードが脅したんっしょ…」

ジェード「脅すなんてとんでもない…
 い・あ・つ、だよ♡」

エース「意味変わんねーんだわバカ」
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