小話 第一章≫第二章

・けーくんのデートプラン
それは、例の『何でもない日』やり直しパーティーの前のこと…。


ケイト「ジュゼちゃん、ジェードちゃん、今度デートしよー」

ジェード「諦めてなかったし、おれもかよ…」

ケイト「いやージェードちゃんかわいいし、ジュゼちゃんスレンダーでカッコいいから、きっと素敵な女の子に出会えそうだなーって」

ジェード「おれたちをナンパのだしに使うなっ!!」

ジュゼ「?」

ケイト「まぁそれは冗談だけど〜。
 ほら、二人ともここに来たばっかりなんでしょ?
 入用とか色々あるだろうし!
 購買部を使うのも手だけど、ショッピングしたいじゃん?」

ジェード「ん〜…まぁ言わんとしてることは分かりますけど…」

ケイト「なんなら、昼ごはんはけーくんが奢るよ?
 美味しそうな激辛ラーメン店があってね…」

ジェード「なん、だと…!?」

ジュゼ「…普通のラーメンもある?」

ケイト「もちろん!
 ジュゼちゃんはスマホが欲しいんだったよね?そこも紹介してあげるし」

ジュゼ「ジェード!」

ジェード「もーしょうがないなー。
 ジュゼくんがどーしても行きたいって言うから行くんですよ?
 別に、激辛ラーメンに釣られたわけじゃないんだからね!」

ケイト「近年稀に見るテンプレツンデレだね〜」


その後、この三人の距離が縮まるのは時間の問題であった。


エース「ジェード、ケイト先輩に結構警戒してたのに、めちゃくちゃ仲良くなってんじゃん」

ジェード「一応、節度のあるやつだということは理解したのでね…」

ケイト「デートプラン大成功〜ってね☆」



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