第一章:真紅の暴君
・隠し事
寮内の部屋は殆どの掃除が終わっていない。
もちろん、ジェードとジュゼは別に不便はまだないであろうと高をくくって二人で一つの部屋を使っていた。
その不都合な出来事が、ジュゼの身に現在進行形で起きているのだった。
ジェード「ジューゼーくーん?」
ジュゼ「…この騒動が終わったら絶対一人部屋作る…」
目を逸らしてそんなことをつぶやくジュゼに、ジェードは優しく近寄ってくる。
いつもだったらこんな怯えることもないのだが、今回は隠し事ありきなので怖いことこの上ないのである。
ジェード「もーそんな寂しいこと言わないでよ…
愛しい君の嫁がこんなに求めてるのに…」
ジュゼ「でも…今日はエースたちがいるんだから…」
ジェード「じゃあ隠してること教えてよ?」
ジュゼ「…………」
必死に目を逸らすジュゼ。
あまりにもわかり易すぎる。
ジェード「ジュゼちゃん…?
だんまり決め込んじゃうなら、お仕置きされてもいいって取るよ?ほら…」
するりと手を伸ばされ、身体を撫でられる。
まぁ惚れてしまっている弱み、彼からの快楽にはめっぽう弱いジュゼはその身をよじらせて、逃がそうとする。
ジュゼ「んっ♡…だ、だめ…」
ジェード「だめじゃないでしょー?
かわいいかわいい、おれのジュゼ…
隠してること、お話しようねー?」
ジュゼ「やだ…ジェードに、これ以上…手を汚してほしくなぃ…」
ジェード「……誰かに襲われたの?」
ジュゼ「っ!?」
掴まれた。2つの意味で。
その翡翠の目は、明らかに目の前の自分に向けてではない怒りを含んでいる。
ジェード「でも怪我してないから、デュースがやっつけちゃったかな?それともグリムかな?
まぁどちらでもいいか…
だけど、ふーん…ジュゼのこと、襲ったんだ…
それは…生かしてはおけないなぁ…」
そんなことを呟いて、目が完全に座っている彼に、ジュゼは慌ててその腕を掴み返す。
ジュゼ「あわわ…だめだから…
卵のパック割られただけ!それに持ってたのはデュース!
攻撃されてたのもデュースだから、俺無傷!
何もされてない!大丈夫だから!」
思わずあのとき起きた事を話してしまう。
ほぼ自白してしまったようなものだが、ジュゼは自分が自白していることに気がついていない。
そんな彼を見て、ジェードは優しく微笑み、その頬を撫でる。
ジェード「……そ。
うん、分かった。教えてくれてありがと。
教えてくれたジュゼにはご褒美あげないとねー」
ジュゼ「え…ぁ…♡」
そこからは言わずもがな。
甘々に愛撫されながら、寝かしつけられる。
ジェード「ちゅ…おやすみ、ジュゼ…」
ジュゼ「ん…おやすみ…ジェード…」
ジェードはジュゼの頬におやすみのキスをする。
さっき話したことなんて忘れてしまえるように…。
ジェード「…さて、ここまで聞けたらあとは…ふふふ」
寮内の部屋は殆どの掃除が終わっていない。
もちろん、ジェードとジュゼは別に不便はまだないであろうと高をくくって二人で一つの部屋を使っていた。
その不都合な出来事が、ジュゼの身に現在進行形で起きているのだった。
ジェード「ジューゼーくーん?」
ジュゼ「…この騒動が終わったら絶対一人部屋作る…」
目を逸らしてそんなことをつぶやくジュゼに、ジェードは優しく近寄ってくる。
いつもだったらこんな怯えることもないのだが、今回は隠し事ありきなので怖いことこの上ないのである。
ジェード「もーそんな寂しいこと言わないでよ…
愛しい君の嫁がこんなに求めてるのに…」
ジュゼ「でも…今日はエースたちがいるんだから…」
ジェード「じゃあ隠してること教えてよ?」
ジュゼ「…………」
必死に目を逸らすジュゼ。
あまりにもわかり易すぎる。
ジェード「ジュゼちゃん…?
だんまり決め込んじゃうなら、お仕置きされてもいいって取るよ?ほら…」
するりと手を伸ばされ、身体を撫でられる。
まぁ惚れてしまっている弱み、彼からの快楽にはめっぽう弱いジュゼはその身をよじらせて、逃がそうとする。
ジュゼ「んっ♡…だ、だめ…」
ジェード「だめじゃないでしょー?
かわいいかわいい、おれのジュゼ…
隠してること、お話しようねー?」
ジュゼ「やだ…ジェードに、これ以上…手を汚してほしくなぃ…」
ジェード「……誰かに襲われたの?」
ジュゼ「っ!?」
掴まれた。2つの意味で。
その翡翠の目は、明らかに目の前の自分に向けてではない怒りを含んでいる。
ジェード「でも怪我してないから、デュースがやっつけちゃったかな?それともグリムかな?
まぁどちらでもいいか…
だけど、ふーん…ジュゼのこと、襲ったんだ…
それは…生かしてはおけないなぁ…」
そんなことを呟いて、目が完全に座っている彼に、ジュゼは慌ててその腕を掴み返す。
ジュゼ「あわわ…だめだから…
卵のパック割られただけ!それに持ってたのはデュース!
攻撃されてたのもデュースだから、俺無傷!
何もされてない!大丈夫だから!」
思わずあのとき起きた事を話してしまう。
ほぼ自白してしまったようなものだが、ジュゼは自分が自白していることに気がついていない。
そんな彼を見て、ジェードは優しく微笑み、その頬を撫でる。
ジェード「……そ。
うん、分かった。教えてくれてありがと。
教えてくれたジュゼにはご褒美あげないとねー」
ジュゼ「え…ぁ…♡」
そこからは言わずもがな。
甘々に愛撫されながら、寝かしつけられる。
ジェード「ちゅ…おやすみ、ジュゼ…」
ジュゼ「ん…おやすみ…ジェード…」
ジェードはジュゼの頬におやすみのキスをする。
さっき話したことなんて忘れてしまえるように…。
ジェード「…さて、ここまで聞けたらあとは…ふふふ」
