第一章:真紅の暴君
・休憩時間
結局、ケイトからリドル寮長の情報は聞けず、挙げ句の果てにはお詫びのタルトを持ってきていないと追い出され、終いには遅刻しかける始末。
そして、その後の休憩時間にて…。
ジェード「あ~!ムカつく!
結局寮長には会えず!おまけに一時限目ギリギリとかっ!!」
エース「けど…間に合ったから、よくね?」
ジェード「クルーウェル先生に思いっきり睨まれましたけどぉ????」
エース「ごめんってジェード…
でも…お詫びのタルト持ってこないと寮に入れてもらえないって酷くね!?」
ジェード「当然の報い」
エース「冷たいっ!!」
デュース「それにしても、ジュゼはすごいな…
あんなに走っても、涼しい顔して授業を受けているなんて…
その後の体力育成も、全く疲れてなさそうだったし…」
ジュゼ「あれくらいの距離なら息切れはしないな。
でも、行きも帰りもそうだけど鏡舎の鏡の中を通るのはとても新鮮だった…」
ジェード「おれはジュゼが楽しそうで何よりだけどねー…
…あれ?グリムどこ?」
廊下から窓の外を見ると、中庭を走るグリムの姿が…。
グリム「ふなー!こんな授業つまらないんだゾー!
オレ様もっと、ド派手な魔法が使えるようになりたいんだゾー!!」
ジェード「…ほーぉ???
おれとペアのくせにサボりったぁいい度胸じゃねえかこのクソ猫がぁあああ!!!」
怒りに任せて飛び出そうとするが、ジュゼが慌てて止める。
ジュゼ「ジェード!ここ3階!
しかも君、魔法使えないだろ!!ケガするぞ!」
エース「わーやってんねー…
なぁジェードくん、オレ達があの猫捕まえてきてやるよ」
ジェード「は?別に放っておいてよくね?あんなクソ猫…」
デュース「でも君、グリムの監督生だろ?
放っておいて、彼が何をするか…分かったものじゃないぞ?」
ジェード「………くっそ!手伝えテメェら、何が望みだ!!」
エース「オレ、購買のチョコレートクロワッサン!」
デュース「なら、僕は学食のアイスカフェラテで手を打とう」
ジェード「いーだろぉ!この庭に追い込め!
おれがとっ捕まえる!!」
ジュゼ「ふふ、頑張れ〜」
ジェード「頑張るぅ〜見ててぇ〜♡」
やがて、エース、デュース、ジェードの連携プレイにより、グリムが捕獲されるのだった。
グリム「ふなぁああ!!!
今日のジェード優しくないんだゾ〜!!
…いや、別に昨日も優しくはなかったんだゾ…
ぶなぁあああ!!!」
結局、ケイトからリドル寮長の情報は聞けず、挙げ句の果てにはお詫びのタルトを持ってきていないと追い出され、終いには遅刻しかける始末。
そして、その後の休憩時間にて…。
ジェード「あ~!ムカつく!
結局寮長には会えず!おまけに一時限目ギリギリとかっ!!」
エース「けど…間に合ったから、よくね?」
ジェード「クルーウェル先生に思いっきり睨まれましたけどぉ????」
エース「ごめんってジェード…
でも…お詫びのタルト持ってこないと寮に入れてもらえないって酷くね!?」
ジェード「当然の報い」
エース「冷たいっ!!」
デュース「それにしても、ジュゼはすごいな…
あんなに走っても、涼しい顔して授業を受けているなんて…
その後の体力育成も、全く疲れてなさそうだったし…」
ジュゼ「あれくらいの距離なら息切れはしないな。
でも、行きも帰りもそうだけど鏡舎の鏡の中を通るのはとても新鮮だった…」
ジェード「おれはジュゼが楽しそうで何よりだけどねー…
…あれ?グリムどこ?」
廊下から窓の外を見ると、中庭を走るグリムの姿が…。
グリム「ふなー!こんな授業つまらないんだゾー!
オレ様もっと、ド派手な魔法が使えるようになりたいんだゾー!!」
ジェード「…ほーぉ???
おれとペアのくせにサボりったぁいい度胸じゃねえかこのクソ猫がぁあああ!!!」
怒りに任せて飛び出そうとするが、ジュゼが慌てて止める。
ジュゼ「ジェード!ここ3階!
しかも君、魔法使えないだろ!!ケガするぞ!」
エース「わーやってんねー…
なぁジェードくん、オレ達があの猫捕まえてきてやるよ」
ジェード「は?別に放っておいてよくね?あんなクソ猫…」
デュース「でも君、グリムの監督生だろ?
放っておいて、彼が何をするか…分かったものじゃないぞ?」
ジェード「………くっそ!手伝えテメェら、何が望みだ!!」
エース「オレ、購買のチョコレートクロワッサン!」
デュース「なら、僕は学食のアイスカフェラテで手を打とう」
ジェード「いーだろぉ!この庭に追い込め!
おれがとっ捕まえる!!」
ジュゼ「ふふ、頑張れ〜」
ジェード「頑張るぅ〜見ててぇ〜♡」
やがて、エース、デュース、ジェードの連携プレイにより、グリムが捕獲されるのだった。
グリム「ふなぁああ!!!
今日のジェード優しくないんだゾ〜!!
…いや、別に昨日も優しくはなかったんだゾ…
ぶなぁあああ!!!」
