第一章:真紅の暴君
・ふしぎの国の──
夢を見た。
少女が不思議そうに白いバラを赤く塗るトランプの兵隊達を見ている場面。
女王の指示によって、バレる前に赤く塗らないと首をはねられるんだって。
…そんな傲慢な女王、おれはあまり好きじゃないかな。
自分勝手で、自己中で、他人の苦労も理解できない…。
あぁ…好きじゃないな、そんな人間が…。
──ドンドンドン!!!
ジェード「ん…ぅ…なに…?」
ジュゼ「ドアを叩く音がする…
誰か来たのかな?」
ジェード「学園長かな…?こんな夜遅くに?
とりあえず出てこよう…」
ジュゼ「まって、俺も行く」
玄関へ向かう途中、グリムも扉を叩く音に気づいて起きてきたようだ。
グリム「ふぁ…煩いんだゾ…
もしかして、またゴーストがいたずらしてるのか?」
ジェード「あーそれもあるか…
だとしたら…払わなきゃなぁ…」
ジュゼ「ゴースト…?いるのか?」
ジェード「そうだ、ジュゼちゃん零感だったわ…気にしなくていいよ。
さて…どなたですかー?って…」
見ると、ハートの首輪を着けたエースがすごい剣幕で入ってくる。
エース「お邪魔します!
今日からオレ、ここの寮生になるっ!
ハーツラビュルにはぜってぇ帰らねぇからっ!!」
夢を見た。
少女が不思議そうに白いバラを赤く塗るトランプの兵隊達を見ている場面。
女王の指示によって、バレる前に赤く塗らないと首をはねられるんだって。
…そんな傲慢な女王、おれはあまり好きじゃないかな。
自分勝手で、自己中で、他人の苦労も理解できない…。
あぁ…好きじゃないな、そんな人間が…。
──ドンドンドン!!!
ジェード「ん…ぅ…なに…?」
ジュゼ「ドアを叩く音がする…
誰か来たのかな?」
ジェード「学園長かな…?こんな夜遅くに?
とりあえず出てこよう…」
ジュゼ「まって、俺も行く」
玄関へ向かう途中、グリムも扉を叩く音に気づいて起きてきたようだ。
グリム「ふぁ…煩いんだゾ…
もしかして、またゴーストがいたずらしてるのか?」
ジェード「あーそれもあるか…
だとしたら…払わなきゃなぁ…」
ジュゼ「ゴースト…?いるのか?」
ジェード「そうだ、ジュゼちゃん零感だったわ…気にしなくていいよ。
さて…どなたですかー?って…」
見ると、ハートの首輪を着けたエースがすごい剣幕で入ってくる。
エース「お邪魔します!
今日からオレ、ここの寮生になるっ!
ハーツラビュルにはぜってぇ帰らねぇからっ!!」
