小話 プロローグ≫第一章

・最初の朝礼にて
ジュゼがクラスに行くと、先ほどメインストリートで揉めたエースもそこにいた。


エース「げ、お前もこのクラスかよ…」

ジュゼ「………」

エース「…なぁアンタ、なんであのモンスターと魔法使えねぇ奴と一緒にいたわけ?」

ジュゼ「…ジェードのこと?
 あの子は俺の同郷だよ」

エース「ふーん、同郷の奴が間違って闇の鏡に呼ばれたわけ?
 しかも魔法使えねーのに!」

ジュゼ「…言っとくけど、彼は俺以上の魔法使いだよ。
 彼を甘く見ないほうがいい」

エース「は…それどういう…」

「Be quiet!
 ホームルームを始める、全員席につけ!」

ジュゼ「…先生、グリムはいたずらをしたのでうちのジェードに預けてます」

「あぁ、学園長から、そこの仔犬の話も聞いている。
 その躾については俺が手を出す程でもないだろう。
 トラッポラは学園長からの愛の鞭をしっかり受けるように」

エース「ここでも言われんのかよ!
 なに、アンタさっきの同郷イジられたことの仕返し?」

ジュゼ「さぁ、どうだろうね…」



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